2007年にtvkは放送活動ビジョンとして「かながわワールド〜あすの地球と子どもたち」を策定しました。この年から毎年十数の番組やイベントを通して「地球環境」と「次世代への継承」を柱として放送活動を実践しています。デジタル時代の「ヨコハマ開放区」にふさわしいコンテンツは、地球規模で発想し、ローカルで確実に実行する「グローカル」な企業姿勢から生み出せるものと確信しています。
放送事業者としての経営姿勢では「社会機能維持・事業継続」と「社員・家族の安全」が最優先事項です。近い将来、H5N1などの「インフルエンザ・パンデミック(世界的大流行)」が危惧される中、どのような危機に際しても、社員とその家族の安全を確保しなければ、社会機能としての報道態勢を維持できず、将来にわたる放送事業の継続にもつながらないからです。
こういう企業姿勢は、仕事と家庭とを両立させる企業風土から生まれるものと考え、09年度は「ワーク・ライフ・バランス」も重要課題としました。すでに当社では、厚生労働省所管の財団法人21世紀職業財団事務所長より「職場風土改革促進事業実施事業主」としての指定を受けており、「仕事と家庭の両立支援」(育児休職・介護休職など)を計画的に進めています。今後も仕事と家庭との両立しやすい職場づくりのために、風土改革に積極的に取り組んでいる企業です。
株式会社テレビ神奈川 取締役総務局長 福島 俊彦 |