タモツ(加藤雅人)とカオリ(坂崎愛)の仲を無事つなぎとめたマチ子(小林歌穂)。１月２１日も終わろうとしていた。ところがマチ子は家を出て行ってしまう。時は経ち３月２１日。今日はタモツとカオリの、、、なのにマチ子はいない。この街にもいない。

タモツ(加藤雅人)とカオリ(坂崎愛)を恋仲にするため、1日を1000回以上繰り返して来たマチ子(小林歌穂)。ところがそれを上回る数々の所業。いったい誰の仕業なのか。そんな中、マチ子の家に白い服を着た女の子が現れる。しかもとってもマチ子に似ていて、、、。

横島の大将(仲義代)が邪神エシゼルファだった衝撃の一夜を乗り切ったマチ子(小林歌穂)たち。カオリ(坂崎愛)がフィレンツェに行くのを食い止めるため、カオリを迎えにきた運転手に注目。無類のコーヒー好きという運転手の情報を得たマチ子はバリスタスキルを習得！美味しいコーヒーを入れるのだった、、、が。マチ子とクズ社長に襲いかかるとんでもない黒幕の影が。

１月２１日夜、マチ子の家で町内会の会合が行われる。神社で出会った横島の大将(仲義代)の正体に混乱しながらも家に帰ったマチ子(小林歌穂)とクズ社長(浅見紘至)。そこにはなんともう横島の大将が！ついに正体を明かす大将！「我が名は・・・」

１月２１日を迎えたマチ子(小林歌穂)、クズ社長(浅見紘至)、そしてタモツ(加藤雅人)。そして行方をくらましていたカオリ(坂崎愛)が町山家に、最後にもう一度だけ帰ってくることがわかる。最後のチャンスにかけるマチ子とクズ！タモツとカオリの間に隠された真実が今、明らかになる！

タモツ(加藤雅人)とカオリ(坂崎愛)の間を取り持つため、七転八倒のマチ子(小林歌穂)とクズ社長(浅見紘至)。なんとかしてタモツを説得し、カオリに本当の気持ちを伝えさせることができたはずだった。。。再び町山家に訪れるピンチはとんでもない種類のピンチだった！「やっちまった～！」

マチ子（小林歌穂）がウチに帰ってくると、タモツ（加藤雅人）やクズ社長（浅見紘至）の様子がおかしい…。どうやらみんな思っていることは一緒だった。クズは自分を想い、タモツはマチ子を、マチ子はタモツとカオリを。善意のかけ違いが起こす究極のすれ違い。それは幸せを運ぶはずだった。

マチ子(小林歌穂)が今日も家に帰って来た！話題のスマホに機種変更をしてきたマチ子。なんと現金一括払いで済ませてきたという。癇癪をおこす兄タモツ(加藤雅人)。マチ子のようすがなんだかおかしい、、、「今さら解約なんて言ったら、お店のお兄さん、がっかりしちゃう」今度は携帯のショップ店員に恋わずらい。クズ社長(浅見紘至)はマチ子とタモツのやり取りを聞いて不思議に思う「これ、どっかでやったなぁ」。さらにはセーラー服の通りがかりの少女がやってきて、、、。

紙袋に潜む“ハブ”に噛まれて路上に倒れたマチ子(小林歌穂)。マチ子がいない町山家。初めて気付くマチ子の存在の大きさ。そのことを噛みしめるタモツ(加藤雅人)、クズ社長(浅見紘至)、カオリ(坂崎愛)だった。「いなきゃいないで、、、なんだか静かだなぁ」そんな中、怒号が町山家に鳴り響く！「ここにいるよー！」この声は！衝撃の第二話はダマゾンのフライトナウを巡る恋わずらい。

東京下町の古びた家の娘・町山マチ子(小林歌穂)は、兄の町山タモツ(加藤雅人)とのふたり暮らし。今どき珍しいくらい素直で気立ての良い女学生。困った人がいれば放っておけない性分で、毎度面倒事を抱え込んでは、ひと肌脱いでしまう。今日も家出から帰って来たマチ子は、友達の彼氏に悩み事を相談された、と大はしゃぎ。タモツに咎められるも、クズ社長(浅見紘至)にそそのかされ彼氏の悩みを解決してあげようとするも、、、「もしかして私のことが好きなの？」マチ子は恋わずらいをしてしまい、、、。さらにマチ子に危険が迫る！