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sakusaku

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毎週月曜日~金曜日あさ7:00~7:30 再放送同日よる23:30~24:00

トミタ栞 ポンモップ
あゆみくりかまき

はじめに

・・・この番組は、ざっくりお伝えすると“音楽情報バラエティー”。
 何でも貸しちゃうレンタル・ショップ『カシカシ』を舞台に、ここではたらくスタッフたちが、様々な人たちからの情報(視聴者メール等)や、このショップに足を運んでくれるお客さん(ゲスト)から、たくさんの知識や刺激を受けながら、いっちょまえの対応、そして、いっちょまえの表現ができるショップ店員を個々に目指しつつ、通勤・通学前の皆さんや、何だか寂しくてテレビをつけている皆さんに、それなりの笑顔と、元気と、時折、やる気とか勇気なんかもお届けする、何だか“ゆるい”トーク番組です。

今月の推薦盤

“ジェットクマスター”
~あゆみくりかまき
〔id RECORDS〕
〔7月22日発売〕

…2匹の“くりかまき”から3匹の“あゆみくりかまき”へ。高みを目指す彼女たちのストーリーがこの曲から始まります…

★あゆみ(歌うたい) / ★くりか(DJ) / ★まき(盛り上げ役)だから、アーティスト名は“あゆみくりかまき”。わかりやすさは素晴らしさ…文句ありますか(笑)。遡れば、2012年1月に“くりか”と“まき”でDJユニットとして活動を開始した彼女たち。ちなみに、今春、『saku saku』初登場の時もふたりでしたよね。番組レギュラー出演が始まってから間もない5月頭に、突然の新メンバー“あゆみ”が登場!きっと誰もが驚いたと思いますが、番組でちらほら見せてくる大阪仕込みのほんわかな個性を知っていただければ、キレ味鋭い天然さが魅力的な“くりか”や、情熱的でまっすぐな心を感じる“まき”に負けず劣らずの大器の予感…万人を魅了するはちみつの様な香りがプンプンとしてきます(笑)。『saku saku』を通じて感じとっていただけているでしょうか。

そんな新メンバー“あゆみ”を加え、“あゆみくりかまき”にパワー・アップして初めてのシングルがこの「ジェットクマスター」です。この曲は、彼女たちのDJスタイルを反映させた“踊れるパーティ―・ロック・チューン”で、前作の「クマトナデシコ」に続き、プロデュースは知る人ぞ知るAPAZZI & U.M.E.D.Y.が担当。ちなみに、私はよく存じ上げておりますよ(笑)。さらに!レコーディングには強力な方々がビッグサポート。Drs.は“BACK DROP BOMB”有松益男さん、G.は“Pay money To my Pain”PABLOさん、B.は“山嵐”武志さんなど…もう、このラインナップだけで興味津々のロック・ファンも大勢いるのではないでしょうか。本格的なラウド・ロック・サウンドに下支えされた彼女たちの情熱的な歌いっぷりが「ジェットクマスター」最大の聴きどころです。また、彼女たちの“決意表明”にも聴こえる歌詞も心に響きます。ありのままの自分で踏み出し、走り始めた“あゆみ”“くりか”“まき”にぜひご注目ください。

また、カップリングの「ナキムシヒーロー」も“要注目楽曲”です。何事に対してもネガティブに考えてしまいがちな人の心に明かりを灯すようなこの曲は、“あゆみくりかまき”のスタンダート・ナンバーになっていく可能性を秘めています。ちなみに、この曲で凄まじいドラムを聴かせてくれているのは、8月にソロ・プロジェクトでミニアルバム『Chaotic Vibes Orchestra』のリリースが決定している“凛として時雨”のピエール中野さん。“疾走感”に身を委ねながら涙しそうなこの曲にもぜひご注目ください。

さらに!M-3収録はフィンガー5のカヴァー曲「恋のダイヤル6700」。彼女たちのキュートな“Hello”ボイスもありつつ、M-1、M-2の勢いそのままに、この曲もパーティー・ロックなアレンジです。みんなで“リンリン”しちゃってください(笑)。

というわけで、“あゆみくりかまき”名義として初めてのリリースとなるシングル「ジェットクマスター」はライブでかなりの威力を発揮しそうな全3曲収録です。彼女たちのリアル・ストーリーは、まさにこのシングルから始まります。現在、積極的に行なっているインストア・ライブやイベントなどで彼女たちを“初目撃”してくれた誰もが口にする「見た目と違って意外に…」という印象は、やがて「あゆみくりかまきらしい」という表現に変貌していくのが今から楽しみです。我らが3匹のくまさんたち、実は…カッコいいんです。

表題曲「ジェットクマスター」のMVは、『saku saku』今月のエンディングで要チェック!

コレ、いいね

“ジャッジ!”
(Blu-ray初回限定生産版)(Blu-ray通常版)(DVD)
〔発売元:フジテレビジョン〕
〔販売元:松竹〕
〔2014年7月9日発売〕

…「アメリカの広告フェスで絶対に自社CMを入賞させろ!」と落ちこぼれ広告マンが上司にムチャぶりされるって…あり得る!?、あり得ない!?!?キャスト陣がコメディと真剣に向き合った作品です…

まずは、ざっくりとあらすじを…広告代理店「現通」(笑)で働く太田喜一郎(妻夫木聡さん)は、仕事に対する情熱はあるものの、腕はイマイチのクリエイターさん。お人よしな性格はまんまと利用され、いつも身勝手な上司・大滝一郎(豊川悦司さん)の尻拭いをさせられてばかりの日々…その“最大級”がコレ。「俺の代わりにサンタモニカ広告祭の審査員を務めてきてくれないか。」…どんなウラがあるのか疑わず、「広告業界では“無茶”と書いて“チャンス”と読む。」とかナントカ、もっともらしい説得で渋々引き受けた太田は、その広告祭で毎夜開かれるパーティーにパートナーの同伴が必要であることを知り、急遽、同僚の太田ひかり(北川景子さん)に同行を依頼。イヤイヤながらも“偽の奥さん”役として現地入りしてもらう。これも仕事っていやぁ仕事なわけで…華やかに審査会が開幕する中、何と、「そのフェスで自社のちくわCMを入賞させてこなかったら、会社をクビ。」という驚愕の事実を言い渡される。しかも、そのCMは、クライアントの都合で勝手につくられた「つまらなくて死ぬかと思った」と酷評される程の代物だった。こんなにも理不尽な状況でどうする、太田…世界から集まったクセ者揃いの審査員たちが、自作の得点を少しでも上げようと躍起になって駆け引きを繰り広げる中、太田はこの審査会をどう乗り切っていくのか…みたいな。

この作品、冒頭で身勝手な上司・大滝一郎を登場させて“コメディ”という設定を軽やかにインプットしてきます(笑)。演じる豊川悦司さんの格好や振舞いが何だか“インチキ業界人”なんですね(笑)。なんだけど、自分も広告・テレビ業界に携わって長いですが、「こんな人、いない…」とは言い切れなかったりして。バブルの頃に若干、みたいな(笑)。でも、そんな雰囲気の人が胸張ってお仕事できていたりするのは、この世の中には“ノリが一番必要な現場”っていうのがあるんですね~(笑)。そんな時、つっこみどころ満載な“名物〇〇”みたいな方がいらっしゃると現場に活気が出るワケで…広告・テレビ業界に関わらず、仕事場で上司と部下の関係があるすべての方々や、学生の頃、先輩・後輩の間柄でいろいろ悩んだり、むしゃくしゃしたりしたことがある方々なら、きっと、妻夫木聡さん演じる主人公・太田喜一郎にすんなり感情移入できて楽しめます。

それにしても、妻夫木さんの幾度となく出てくる“困った顔”はたまりませんね…キャスティングの際、あの表情が決め手になったのではないかと思うほど(笑)。そうそう、キャスティングといえば、他にも、リリー・フランキーさん、鈴木京香さん、荒川良々さん、玉山鉄二さん、加瀬亮さん、木村祐一さん、松本伊代さん、竹中直人さん…etc.とまぁ超!豪華キャスト。テンポ良い本編の中でのご出演、ぜひ、お見逃しなく。個人的には、風間杜夫さんが良かったなぁ…今、思い出してもニヤけてしまいます。そして、“テンポ良い本編”といえば、この作品の脚本は、話題のCM“ホワイト家族(ソフトバンク)”や“家庭教師のトライ”、“TOYOTA×ドラえもんシリーズ”などを手掛けるCMトップクリエイター・澤本嘉光さんのオリジナル脚本!なんです。恋に、笑いに、そして、感動も備わった最強エンタメ作品『ジャッジ!』をこの機会にぜひ。

ひとりごと。

『持ってる女。』

…今朝からの雨を止めた“持ってる女”トミタ栞選手は、観客への挨拶を済ませた後、マウンド上でキャッチャーをじっと見つめていた。それは、自分のマネージャーにも、そして、1時間前にブルペンで投球フォームを指導していただいたDeNAベイスターズ井納選手からも教えられた「キャッチャーをめがけて投げる」という、至ってシンプルなアドバイスを信じて投げることしか、関係者全員の求めている“最高の結果”を導き出せないと考えていたからだ。いよいよ投球の時…トミタ選手が両腕を大きく振りかぶると、そのまま、まるで天空に剣を突き刺したかのような恰好で静止した。この勇ましくも美しい姿を目にした観客は大歓声だ。実は彼女にとって「慎重に投げるため」だったこの行為が、予期せぬことに自らの緊張を煽ることになってしまったこの状況に焦ったが、それでも、自分を信じて、アドバイスを信じて、この雰囲気に飲まれぬ様に…投げた。

トミタ選手が思い切って投げた真っ白な硬式球は、マウンド上から美しい放物線を描きながら、球場内に一瞬の静寂を生み、そして、ノーバウンドでキャッチャー・ミットへと収まった。「ストライク!」ボールの行方を確認すると、再び、球場が大歓声に包まれた。自然と出た彼女のガッツ・ポーズを見届けた関係者全員も大拍手だ。「持ってる…」誰かがベンチで呟いた。こうして、トミタ栞選手による人生初の始球式は“最高の結果”を導いて幕を閉じた。ちなみに、この日は、日ハム・大谷選手の誕生日。同選手は、その日の試合でプロ選手になって初めての「1試合2ホーマー」をド派手に放ってみせた…ということで以上、大谷選手が“持ってる男”なら、トミタ選手は“持ってる女”だったな、というお話でした(笑)。

…しーちゃんの始球式@横浜スタジアムでの模様は、7月21日(月)放送の『saku saku』でご報告します。お楽しみに。

<おわり>

お楽しみ。