人物相関図

徳川四天王の一人。大きなガタイと赤いメッシュの入った坊主頭が特徴的。

徳川四天王。父の直親は遠江井伊谷城主だったが、家臣の讒言で謀反の罪を着せられ、当主氏真の命を受けた朝比奈泰朝に討たれた。わずか3歳の直政は母の再婚相手に守られて生き延び、父の元許嫁で井伊の家督を継いだ直虎(女性領主)の養子になる。15歳に成長した直政は今川領を接収した徳川家康に見出され、一説には小姓として寝間の相手を務めたという。その間に敵の刺客を討ち取るなどの武功を立てた直政は、騎馬で一隊を指揮する旗本に取り立てられ、勇猛果敢な武者ぶりで外様ながら四天王の一角を占めるようになる。特に武田の遺臣を配下に加えた後は、山県昌景の考案した赤の軍装を引き継いで、徳川に井伊の赤備えありと恐れられた。