
今回のかなこいは、おいしい「麺」を求めて、中井町にお邪魔してきました〜。
こちらが、明治10年創業『金子製麺』さん!
今日はどんな恋が待ってるのか…
心弾んで、体も弾んじゃってます★
迎えてくれたのは、専務の金子貴司さん。
最初に案内された部屋にあったのは、大きな機械。
そう、この機械こそがおいしさの秘密なんです。
中を見ると、細かい粉がいっぱい!実はこれ、製粉機。つまり金子さんの麺作りは、小麦を粉にするところから始まるんです。
でもよ〜く見ると…あれ?うっすらと茶色がかってる??
「うちは全粒粉を使ってるんですよ。」
金子さん曰く、“ふすま”(小麦の皮の部分)も一緒に混ぜることで、小麦の香りが強くなり、栄養価も高くなるとか。
うーん、確かに「小麦粉ってこんなに香りがあったっけ?」と思うくらい、ほわんっと辺りに漂っています。この機械、製粉機の中では小型のものだそうで、低速でじっくりと挽くことで香りや旨みを逃がさない!
もちろん、使う小麦は選りすぐりの国産地粉。旨みとコクがある小麦だそうです。
試食が楽しみ♪
さて、こだわっているのは小麦だけではありません。「水」にもひと手間プラス。
なんと“電気分解”しているんです。
電気分解…中学生のとき、理科の実験でありましたよね??文系の私にはちょっと難しかったのですが、どうやら酸性水とアルカリ水では、それぞれ役割が違うらしいのです。
簡単にいうと、
● 酸性水・・・麺のもちもち感をアップさせる
● アルカリ水・・・クセがなく、小麦の旨みを引き出す。
この二種類の割合を調整することで、最高の麺の状態を作り出すんですね〜。
科学はすごい!!!
さて、いよいよ最終段階。
こだわりの小麦粉と水で練り上げられた生地は、こちらのローラーで延ばします。何段階にも分けて、徐々にうすーくしていきます。
そして、麺は麺の長さに切って、皮は型で抜いて、完成★
そうそう、こちらでは餃子などの「皮」も作っていらっしゃるんです。出来上がったまるい皮は、よく見る市販のものに比べてかなり厚め。
表面をよ〜く見てみると・・・小さな粒々が。そういえば、全粒粉の皮って初めて見たぁ。
どんな味かな・・・?
待ってました、この瞬間!
シンプルに「ざるうどん」と「焼き餃子」にして出していただきました★
それでは・・・神奈川に恋しちゃいまーす!
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