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「プジョー クーペ407」 放送日 : 2006年7月16日 クルマのツボ Home
出演者 : プジョー・ジャポン株式会社
広報部長 吉田 訓啓 (よしだ のりひろ)
マーケティング部 アドバタイジング・メディアグループマネージャー 有田 俊介 (ありた しゅんすけ)
試乗車 ・ スタジオ車:  プジョー クーペ407(6速AT)
Specifications (試乗車)
全長4815mm
全幅1870mm
全高1405mm
ホイールベース2725mm
車両重量1660kg
エンジンV型6気筒DOHC
総排気量2946cc
最高出力210/6000(PS/rpm)
最大トルク29.5/3750(kg・m/rpm)
トランスミッション6速AT
最小回転半径6.1m
燃費 (番組測定値)8.4km/L
騒音 (番組測定値)67dB
ミラーTOミラー幅2130mm (番組測定値)
車両本体価格549.0万円 (消費税込み価格)
インポーター担当者が語る 「プジョー クーペ407」 の 3つのアピールポイント
 「プジョー クーペ407」 は、日本におけるプジョーのフラッグシップモデルであり、最も美しいフランス車として
大好評であった406クーペを全ての点で上回るプジョーの自信作です。

 プジョー クーペ407のセールスポイントは次の3つになります。

一つ目は社内デザインによるダイナミックで美しいスタイリング。
 フロントオーバーハングを延長し流れるような美しいサイドラインが生みだされました。 特にCピラーのラインは
プジョーならではのもので 「最も美しいフランス車」 と自負しております。

二つ目はハンドリングと乗り心地の両立。
 フロント、リアともワイドトレッド化、全高も低められ、クーペ専用サスペンションチューニングによって、
グランドツアラーとしてのすばらしいハンドリングを提供します。 しかもプジョーらしい 「しなやかな」 乗り心地は
健在です。

三つ目はエレガントなインテリア。
 インテグラルレザーを配したフルレザーの室内は、フランス車ならではの豪華さとエレガントさ、そして
艶やかさを演出します。

 このクーペ407は大人のためのフル4シーターなのです。

ツボ
モータージャーナリスト岡崎五朗 と ユーザー代表小森谷徹が提案する
「プジョー クーペ407」 新車のツボ
 岡崎五朗のツボ 「欧州クーペ」
 プジョーは今まで数字の後に○○とネーミングされていたが(例406クーペ 307SWなど)このクルマはクーペ407とクーペの文字が数字よりも前についている。 プジョーとしては新しい試み。

 プジョーは小型車中心のブランドイメージが強かったがこれからはフルラインで上級車にも力を入れていくのだろうと思いました。

 日本のクーペはスポーティな走り、若い人が乗るクルマというイメージが強い。 しかし、欧米では大人の贅沢な乗り物という認識が強い。

 クーペは2ドアで4ドアより実用性に欠ける。 そのかわり、スタイリッシュでエレガント、
クーペ407はそんな感じに仕上がっているのかを検証してみます。

 高速試乗・・・

 シートに座っている感じは407セダンよりも座っている位置が低くこれだけでも実用車ではないちょっとスペシャリティなクーペに乗っているという感覚が強くなる。

 乗り心地はとてもしなやか、3リッターV6の同じ407セダンモデルと比べても乗り心地は
良くなっていると感じる。

 タイヤもセダンと比べ大きくなっていて路面からの入力は強くなっているはずなのですが
マイルドな乗り心地を示している。 そして、プジョー流の乗り心地も残してある。

 常にフラットな姿勢を保ち乗っていて不快感がない。

 3リッターV6エンジンは特にスペックが優れているということはないが滑らかで
静かにまわっていて回転フィールに重みがある。

 凄いと思うのが静粛性、ボディの遮音、吸音対策が入念に施されていると思う。

 市街地試乗・・・

 今回は、岡崎五朗氏と中村理恵(tvkアナウンサー)がドライブ試乗。

  中村 クーペ407の印象はドアが大きくて重い。しかし、ドアが大きいので
乗り降りはしやすいです。

  岡崎 クーペっていうとスポーツカーという感じがあるが実はパーソナル感、
前に座っている2人中心のクルマなんだと思いますね。 クーペの魅力はかっこいいこと。 かっこが良くなる為には何でもする。 荷物が積めないとか犠牲にしてもかっこ中心のクルマ。 どんどん実用的にしてかっこわるくなったら意味がないと思う。

  中村 贅沢感がありますよね。

  岡崎 クーペ407は走りがスポーティというのを表に出さずに乗っていて静かです。

  中村 会話をしていてもうるさくないですし空間がきちんとあるという感じがします。

  岡崎 クーペ407はデートで使う場合も飛ばすことなくいかにスムースに走れるか
ハンドルのききなどもきき過ぎることなくスムース。 プジョーは1898年からクーペをつくっていてクーペ407みたいなクルマに乗っていると
クーペってこういうものなのだと教えてもらうような感じがする。
とにかくパーソナルで贅沢でかっこがよくて乗ると気持ちが良くなる。
それがたぶん大人のクーペなんではないかな。

  中村 2ドアだけどこのクルマは後の席も狭くないし普通にお子さんも乗れますね。
窮屈な感じがしないですね。

  岡崎 大人でも長時間でなければ大丈夫。

  中村 ゆっくり走ってもスピードを出しても乗り心地が良いのがいいですね。

  岡崎 乗り心地がいいのが一番。しっかりしているのに荒っぽくない。
年齢を重ねていくと乗り心地が重要になってくる。プジョーみたいなクルマに乗るとホッとする。

  中村 乗っていても安心感があります。大人のクルマなんですかね。

  岡崎 これは絶対「大人のクルマ」。クーペ407が似合う大人になりたいですね。
 まとめ・・・

 まとめてみるとこのクルマをつくりだして受け入れてくれる欧州のクルマ文化みたいなものを強く感じた。

 以前、日本では一時的にクーペが流行ったが若者をターゲットにハイパワーエンジンを載せ、
その結果、クーペ市場はほとんど消滅してしまった。 これからは
大人のクーペで生活を楽しむようなライフスタイルをおくる人が出てきてくれたらと思いました。


 小森谷徹のツボ 「クーペ スタイル」
 クーペでも実用性が無ければいけないと番組ではいつもいっていましたが、今回は
クーペっていうクルマを改めて考えてみたい。

 クーペ407はプジョーのフラッグシップモデルといっているからには基本的なところは
全て抑えてあるというのを前提でみてみる。
その上でクーペから学べること、ライフスタイルを考えていきたい。

 今回、いろいろとクーペ407を見て触って聞いてみると洋服をお洒落する人と同じようにクルマをお洒落する人が増えてきてもいいのかなと思いました。

 実用性だけでなくライフスタイルとしてクルマを選んでいただきたいと思いました。




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