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「日産 プレサージュ」 放送日 : 2006年8月6日 クルマのツボ Home
出演者 : 日産自動車株式会社
商品企画室 チーフ・プロダクト・スペシャリスト 川嶋 則生 (かわしま のりお)
試乗車 ・ スタジオ車:  日産 プレサージュ 250ハイウェイスター(4速AT)
Specifications (試乗車)
全長4865mm
全幅1825mm
全高1685mm
ホイールベース2900mm
車両重量1730kg
エンジン直列4気筒DOHC
総排気量2488cc
最高出力163/5200(PS/rpm)
最大トルク25.0/3600(kg・m/rpm)
トランスミッション4速AT
最小回転半径5.7m
燃費 (番組測定値)8.8km/L(10.15モード 11.0q/L)
騒音 (番組測定値)67dB
ミラーTOミラー幅2120mm (番組測定値)
車両本体価格268.8万円 (消費税込み価格)
メーカーが語る 「日産 プレサージュ」 の 3つのアピールポイント
 2003年6月に2代目として誕生したプレサージュは室内の広さやミニバンとしての数々の機能的な装備など、
大変ご好評を頂いてまいりました。
3年目を迎えるにあたり、より存在感と輝きを持つミニバンに進化させるべくマイナーチェンジを実施いたしました。

一つ目は 「大胆で輝きのあるデザイン」
 ダイヤモンドのブリリアントカットをデザインテーマとし外装はフロント廻り、そして内装はインストを中心に
デザインを一新いたしました。

二つ目は 「数々の便利機能」
 運転席からワンタッチで操作できるセカンドシートのリモコンウォークイン、簡単操作のサードシートの格納機能、そして狭いスペースで便利なガラスハッチなど使いこなせる機能が満載です。

三つ目は 「余裕の走り」
 クラストップレベルのトルクを持つ力強いエンジンにより、長距離ドライブでもゆとりを持って
楽しんでいただけます。

ツボ
モータージャーナリスト岡崎五朗 と ユーザー代表小森谷徹が提案する
「日産 プレサージュ」 新車のツボ
 岡崎五朗のツボ 「なんでこんなに変わったの?」
 なんだっけ?このクルマというくらいガラッと変わって、プレサージュオーナーも後を見ないと
わからない。 マイナーチェンジでここまで変えてくるケースは珍しい。

 以前にも日産はウイングロードのフェイスを変えて成功した例もある。 だけれども
ここまでスタイリングを変えるにはお金がかかる。
なぜ、この時期にここまで大幅な改良が必要だったのかを検証してみる。

 高速試乗・・・

 前のモデルと比較して静粛性があがっている。 今回はハイウェイスターというグレードを
試乗しているが路面からの突き上げ感がマイルドになってきているかなと感じる。

 エンジンは3000から4000回転の静粛性があがっている感じとロードノイズも静かに
仕上がっている気がします。 全体的に快適な方向へシフトしているように思います。

 顔つきを見るとスポーティなイメージだがそれに合わせて
足回りをしめてくるということはせずにミニバンとしての快適な走りを残したのは正解だと思う。

 大幅変更の内装。 ここまで内装を作り替えてくるケースは珍しいと思う。
内装は外装デザインに比べ、好き嫌いが出にくい部分でもあるがフロントデザインにあわせて
内装を変えたのかもしれない。

 山道試乗・・・

 ワインディングロードで感じるのは意外と良く走るという印象。 外観がガラッと変わったが
基本的な足回りの変更はない。 細かいカーブが連続するような場所でもしっかりと走ってくれる。
ステアリング操作に対してもクルマの動きが遅れない。 走っていて
曲がりにくいとかという感じがない。

 発進時のエンジン音について、マイナーチェンジ前は質感を損なうようなエンジン音だったが
新しいプレサージュは音が静かになった印象でゴーアンドストップの多い街中でも
嫌な感じを受けることはないでしょう。

 特徴の少ないクルマですがトータルのバランスはなかなか高いと思います。

 まとめ・・・

 「なんでこんなに変わったの?」 を言い換えると 「なんで変えなければいけなかったの?」
と言うことになると思うが、やはり、日本のミニバン市場の競争が激しい。

 (今までの)プレサージュは良くは出来ているが見た目ではっとさせてくれない。
乗れば満足させてくれるのだが、販売店へ足を運ぶまではいかない。

 今回はマイナーチェンジとはいえ、ここまで変えてインパクトを出し、わかりやすい商品に
なったのではないかと思う。


 小森谷徹のツボ 「このクルマの特徴って?」
 ミニバン激戦区、トヨタエスティマは280馬力、ホンダオデッセイは低重心、マツダMPVは
ターボ走りと何か押しだしの強いものがあるのですが、プレサージュは押し出しの部分で
弱いところがあった。

 今回マイナーチェンジで大きく変えてきたのだから何か押し出しの強い部分を
つくって来たのかと期待させてくれる。

  ライバル車が比較的、スポーティに振っている中で今回のプレサージュはデザインこそ
スポーティになってはいるが走行系をあえてかためてスポーティにしなかった。
この部分がプレサージュの特徴だと思う。

 ミニバンとしての使い勝手を重要視しているのが特徴なのかもしれない。




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