tvkニュース


読み間違えないように気をつけますが、人名・地名等の固有名詞、略語、専門用語については、正確に読み上げられない場合があります。

県新年度予算案 過去2番目の規模

2010年02月09日(火)18時25分
県はきょう、一般会計が1兆7582億円に上る2010年度の当初予算案を発表しました。1994年に次いで過去2番目となる大規模な予算編成となっています。

県の新年度予算案は、一般会計が前の年度より1.9%増えた1兆7582億円で1994年の1兆7682億円に次ぐ規模となりました。

歳入面では、長引く不況の影響で法人税の落ち込みが続いていることから県税収入が5年ぶりに1兆円を下回る9325億円となりました。

県債の発行は、国からの臨時財政対策債、2800億円を含む過去最大の3436億円、また、地方交付税は、今年度のおよそ2倍となる800億円となっています。

一方、歳出面では、知事をはじめ、職員の給与カットなどで人件費を234億円抑制したほか、建設事業の停止など施策や事業の徹底的な見直しを行い、その分を雇用や福祉などの分野にまわしています。

緊急経済対策については、職業訓練の強化や中小企業への支援対策などあわせて、およそ2290億円が計上されています。

医療・福祉については、待機児童解消の取組みとして保育所の整備などにあわせて、およそ89億円を計上しているほか子ども手当の創設に伴う県の負担分はおよそ200億円となっています。

一方、2010年度の財源不足は1250億円で新年度も国からの臨時財政対策債などで対応せざるを得ない厳しい状況が続いています。

▲TOPへ

読み間違えないように気をつけますが、人名・地名等の固有名詞、略語、専門用語については、正確に読み上げられない場合があります。

市長が池子問題で対応姿勢に言及

2010年02月09日(火)18時19分
逗子市と横浜市にまたがるアメリカ軍池子住宅の追加建設をめぐり逗子市の平井竜一市長はきょう開会した逗子市議会で初めて市の対応姿勢について表明しました。

平井市長はきょう開会した市議会の冒頭で2010年度に臨む施政方針演説を行いました。

この中で、平井市長は池子住宅の追加建設などを受け入れる見返りに国がおよそ40ヘクタールを逗子市に返還する意向を示している問題に触れて初めて議会に対して市の対応姿勢を表明しました。

平井市長は『返還と追加建設は別』との見解を示し40ヘクタールの返還提案に限定して国と協議する方針を改めて言及しました。

しかし、国は一部関連工事の着工準備を始めていて追加建設と切り離した返還協議が進展するかどうかは不透明です。

平井市長は議会後、報道陣の取材に対し『国への文書は今月中に提出したい』と話し、協議の見通しについて『長期の交渉を覚悟している』と述べ国の回答次第では協議打ち切りも視野に入れているとしました。

▲TOPへ