クルマでいこう! ENGINE FOR THE LIFE | デジタル3ch テレビ神奈川

2018/2/4(#513) ホンダ シビック

放送日
2018/2/4(#513)

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車種  
ホンダ シビック セダン(CVT)

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試乗車主要諸元
全長 4650㎜
全幅 1800㎜
全高 1415㎜
車両重量 1300㎏
エンジン L4・DOHC・ターボ
総排気量 1496cc
最高出力 127kW(173PS)/5500rpm
最大トルク 220Nm(22.4㎏m)/1700-5500rpm
最小回転半径 5.3m
燃料消費率 19.4㎞/L(JC08モード)
車両本体価格 265万0320円(消費税込み価格)

出演者
株式会社本田技術研究所
四輪R&Dセンター
新型シビックシリーズ開発責任者
松本 英樹さん

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岡崎五朗の評価

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○・・・魅惑的なセダンスタイルと上質な走り
セダンからSUVへと人気が移っているなかで、シビックのセダンは、こんなカッコ良いセダンなら
自分も乗ってみたいと思わせる。実際に乗ってみると快適で上質な走りを実現している。新型シビックは
再びのセダンブームの起爆剤になると思う。

×・・・インテリアの足を引っ張る後付けナビ
せっかく出来の良いインテリアだが、後付けナビが足を引っ張ってしまっている。海外仕様には
クルマのインテリアに統合されたナビがあるので、それを日本でも展開してもらいたい。

藤島知子の評価

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○・・・意のままのコントロール性と実用面の両立
狙い通りのラインや車速で意のままに走る気持ち良さは、よく練り上げられたクルマだからこそできる
大人の乗り味。そこに広大な居住空間を実現したシビックは、人が使い楽しむことを考えたホンダらしい
一台に仕上がっている。

×・・・ナビ周りのデザインが古くさく見えてしまう
これからのクルマにとって、操作系はクルマの先進性を左右する重要な要素。なので今後に期待したい。

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