クルマでいこう! ENGINE FOR THE LIFE | デジタル3ch テレビ神奈川

2018/9/23(#546) マツダ アテンザ

放送日
2018/9/23(#546)

MA18XDLP0030.jpg

試乗車  
マツダ アテンザ セダン XD L Package AWD(6AT)

MA18XDLP0027.jpg

MA18XDLP0021.jpg

MA18XDLP0018.jpg

MA18XDLP0063.jpg

MA18XDLP0043.jpg

MA18XDLP0044.jpg

MA18XDLP0040.jpg

試乗車主要諸元
全長 4865㎜
全幅 1840㎜
全高 1450㎜
車両重量 1660㎏
エンジン L4・DOHC・ディーゼルターボ
総排気量 2188cc
最高出力 140kW(190PS)/4500rpm
最大トルク 450Nm(45.9㎏m)/2000rpm
最小回転半径 5.6m
燃料消費率 17.0㎞/L(WLTCモード)
車両本体価格 419万0400円(消費税込み価格)

出演者
マツダ株式会社
商品本部 アテンザ担当主査
脇家 満さん

MA18XDLP0002.jpg

MA18XDLP0003.jpg

岡崎五朗の評価

MA18XDLP0004.jpg

○・・・マイナーチェンジの概念を覆す大幅改良
日本車のマイナーチェンジはデザインの手直しといった小改良が大半だが、アテンザの
場合はほとんど全てが変わっていて、変わっていないところはほんの僅かだ。
この大幅改良が、見た目や走り味の質感アップに大きな効果を発揮している。

×・・・古さを感じるインフォテインメント系
インフォテインメントシステムのモニターはサイズが大きくなったが、解像度の低さや
スクロール時の反応の鈍さが気になった。ここが改善されると、もっと魅力的になるはず。

藤島知子の評価

MA18XDLP0005.jpg

○・・・クラス感が増したエクステリア・インテリア・走り
外観の変化も含めインテリア素材やスイッチ類の操作感など、乗り手が感覚的に捉える
高級車としての質感が大幅に引き上げられた。フラッグシップとしての存在感が増したと
思う。

×・・・なし
価格は上がっているが運転支援システムの充実など、ユーザーの要求に応えていると感じる。

MA18XDLP0052.jpg