クルマでいこう! ENGINE FOR THE LIFE | デジタル3ch テレビ神奈川

2018/11/18(#554) スバル フォレスター

放送日
2018/11/18(#554)

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車種  
スバル フォレスター Advance(CVT)

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試乗車主要諸元
全長 4625㎜
全幅 1815㎜
全高 1715㎜
車両重量 1640㎏
エンジン H4・DOHC
総排気量 1995cc
最高出力 107kW(145PS)/6000rpm
最大トルク 188Nm(19.2㎏m)/4000rpm
モーター 交流同期電動機
最高出力 10kW(13.6PS)
最大トルク 65Nm(6.6㎏m)
最小回転半径 5.4m
燃料消費率 14.0㎞/L(WLTCモード)
車両本体価格 309万9600円(消費税込み価格)

出演者
株式会社SUBARU
商品企画本部
プロジェクト ゼネラル マネージャー
布目 智之さん

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岡崎五朗の評価

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○・・・とことん真面目なクルマづくり
扱いやすいエンジン、最小回転半径を考えて大径化しないタイヤ、視界の広さを重視した
デザインなど、一つ一つが「なるほど」と思える真面目なクルマづくりをしている。
それが新型フォレスターというクルマだ。

×・・・魅力がわかりにくい
マルの部分でコメントした理由ゆえに、パッと見の魅力が伝わりにくい。ビジュアル
インパクトでフォレスターの魅力をストレートに伝えるデザイン上の工夫があると
良いのでは。

藤島知子の評価

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○・・・安心感が得られる走り 車内が広く運転支援機能が充実
先代よりボディが少し大きくなっているが、そのぶん室内や荷室が広く、直接視界も良い。
アイサイト・ツーリングアシストなどロングドライブでドライバーのストレスを減らして
くれる装備もあるので、遠出に向いている。操縦安定性が良いのもスバルらしい。

×・・・モダンさが感じられないスタイリング
最近のスバルにはXVのようなモダンなクルマもある。このクラスのクルマも女性が乗る
ケースが多いので、フォレスターにもう少しモダンさがあると受け入れられやすいのでは。

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