クルマでいこう! ENGINE FOR THE LIFE | デジタル3ch テレビ神奈川

2020/2/2(#617) BMW 1シリーズ

放送日
2020/2/2(#617)

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車種  
BMW 118i Play(7DCT)

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試乗車主要諸元
全長 4335㎜
全幅 1800㎜
全高 1465㎜
車両重量 1390㎏
エンジン L3・DOHC・ターボ
総排気量 1499cc
最高出力 103kW(140PS)/4600-6500rpm
最大トルク 220Nm(22.4㎏m)/1480-4200rpm
最小回転半径 5.7m
燃料消費率 13.7㎞/L(WLTCモード)
車両本体価格 375.0万円(消費税込み価格)

※車両の諸元・仕様・価格等は番組放送当時のものです

出演者
ビー・エム・ダブリュー株式会社
プロダクト・マネジャー
古山 弓さん

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岡崎五朗の評価

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○・・・FF化されてなお色濃く残るBMW味
足回りやステアリングから伝わってくる感触は、3シリーズや5シリーズといったFRの
モデルと良く似ている。ほぼ同じと言ってもよい。そのあたりはさすがBMW。

×・・・実用側に振りすぎたデザイン
広い室内空間が欲しいというユーザーからの声は確かにあったのだろう。しかし
スペース重視の2シリーズ・グランツアラーやアクティブツアラーがすでにあるので
1シリーズはBMWらしいスポーツ路線に振ったデザインでも良かったのでは。

藤島知子の評価

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○・・・ドライバーが主役の車から乗員みんなが主役のクルマになった
FF化で間取りの自由度が増えたことで、車内は広く伸びやかなシルエットとなった。
FR時代は明らかにドライバーが主役だったが、新型が乗員みんなが主役。レジャーにも
活躍するクルマになった。

×・・・スタンダード仕様にはACCやドライビングアシストがつけられない
上記の装備が欲しい人は「Play」グレード以上を選ぶ必要がある。

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