■MCコーナー【藤田玲の猫ひた日本茶男子】

■今日のテーマは　…　もっと手軽に日本茶を 　日本茶を簡単に淹れられるアイテムを紹介します
　４月から新生活、一人暮らしをスタートする方におすすめ！

■「どこでも茶こし」
　マグカップや大き目の湯呑用の茶こし
　カップにセットしてお茶の葉を入れ、お湯を注ぐだけ
　１人で飲む時など注ぎ分ける必要がない時に便利
　オフィスなど外出先でも自分のカップでお茶が楽しめ、茶殻を捨てるのも洗うのも簡単
　トレイが付いているので好みの濃さになったら茶こしをトレイに移すことができる

■「チャッティー」
　ペットボトル用の茶こし
　空のペットボトルにお茶の葉を入れ、水を注いで、チャッティーをペットボトルのキャップ部分に差し込むだけ
　茶こしになっているので、そのまま飲んでも口の中に茶葉は入ってこない
　キャップもちゃんと出来るので、持ち歩きもできる
　ほとんどのペットボトルに対応しているので２Ｌのペットボトルでも利用可能
　冷蔵庫に常備しておくのもおすすめ

■「ティーゴー」
　温かいお茶が飲みたい方におすすめなアイテム
　ストレーナー付のツインキャップボトルで、ステンレス製のストレーナーにお茶を入れ、本体は耐熱素材なのでお湯出しＯＫ、もちろん水出しもＯＫ
　茶葉を入れた後ふたをしっかり閉め、本体をひっくり返し反対側からお湯または水を注ぐ
　飲みきれない時はふたをしっかり閉め、ひっくり返すとストレーナーを上にする
　こうするとお湯が切れるので、それ以上渋くなったり濃くなったりしない
　茶葉だけをストレーナーに入れて出勤、オフィスに着いたらお湯を入れて飲むのもおすすめ
　もちろん自宅で急須代わりに使うこともできる

■「フィルターインボトル」
　注ぎ口部分にフィルターがセットされているので、そのまま注げて本体は耐熱ガラス、注ぎ口とフィルターも耐熱温度が１２０度以上なのでティーポットとしても使える
　ただし湯量はボトルの半分くらいまでが適量で、注ぐ時は熱くないシリコン部分を持つこと
　フルーツにワインを入れたサングリアや、ハーブを入れたオイル、昆布などを入れて出汁をとるなどの使用もできるし、ガラス製なので匂い移りや色移りがしにくく、お茶以外にも汎用性が広い優れもの