登校時間帯に「レベル4大雨危険警報」 福田市長「難しい判断だった」
2026/06/09(火)17:55
新たな防災気象情報の運用後、初めて神奈川県内に大雨を降らせた台風6号。
川崎市の福田紀彦市長は、市立学校の一斉休校を実施しなかった対応について「判断が難しかった」と振り返りました。
川崎市福田紀彦市長
「非常に見極めが難しいタイミングだったのが対策として非常に悩ましかった」
今月3日、県内に最接近した台風6号。
県東部に線状降水帯が発生し、川崎市川崎区では午前8時半からの1時間で50ミリ以上の非常に激しい雨が降り、道路が40センチほど冠水する被害も。
登校時間帯に大雨が降るなか、川崎市立学校で「休校」になったのは175校中3校のみ。
市教委が「一斉休校」の判断をした午前6時の時点では「レベル2大雨注意報」だったためです。
しかし、午前6時20分に「レベル3大雨警報」、午前8時32分には「レベル4大雨危険警報」が発表され、刻々と引き上げられました。
市教委の対応に保護者らからはさまざまな意見が寄せられたということですが、福田市長は。
川崎市 福田紀彦市長
「どの選択をしても一定のご不便をおかけするので批判はあることは十二分に承知しているが、これからも正しい判断ができるように磨いていきたい」
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