そこは、南の南の果ての島──。
2005年。冨那島BOYSに、忘れられない夏がやってきた!!
<キャスト>瑛太、小出恵介、平岡祐太、柄本佑 ほか
『機動戦士ガンダム』の劇場版三部作 第1弾。
テレビ版第1~13話を再編集し、アムロがガンダムのパイロットとなり、連邦軍の戦艦ホワイトベースの一員としてジオン公国軍の赤い彗星シャアの部隊に追われ、戦争の渦中に巻き込まれていく様子を描く。
宇宙世紀0079、サイド6はジオン公国を名乗り、地球連邦政府に独立戦争を挑んで来た。
戦闘が膠着して半年あまり…ジオン軍のシャア・アズナブル率いる部隊が、辺境のコロニー・サイド7に潜入。
サイド7で暮らしていた少年アムロ・レイは、ジオン軍の攻撃の中、連邦軍が密かに開発したモビルスーツ「ガンダム」を起動させ敵モビルスーツ・ザクを撃破する。
サイド7の難民とともにホワイトベースに逃げ込んだアムロたち少年少女は、正規戦闘員を失ったことで否応なしに戦争の渦中に巻き込まれてゆく。
執拗に連邦軍戦艦とモビルスーツを狙うシャアの攻撃をかいくぐり、少年少女たちは地球へ降下する。
ジオンの支配下にある北米大陸を、難民を乗せ逃げ回る極限状態の中、ガンダムのパイロットとして成長するアムロと、元々士官候補生であったブライトが指揮を執るホワイトベースは、辛くもジオン軍地球方面軍指令ガルマ・ザビを倒し太平洋に脱出する。
だが、ジオン公国の仇敵とみなされたホワイトベースには、新たな刺客ランバ・ラル隊が追討部隊として派遣されるのだった。
<企画・製作>日本サンライズ
<原作>矢立肇、富野喜幸(現:富野由悠季)
<総監督>富野喜幸
<キャスト>アムロ:古谷徹、ブライト:鈴置洋孝、フラウ:鵜飼るみ子、ミライ:白石冬美、セイラ:井上瑤、カイ:古川登志夫、ハヤト:鈴木清信、リュウ:飯塚昭三、シャア:池田秀一 ほか
番組は変更になる場合がございます。ご了承ください。