みなさん、アンケート回答ありがとうございました。
2022年6月1日までに295通の回答が集まりました！早速結果を見ていきましょう。

自然が身近な暮らしができるエリア

日本有数のリゾート地を含む
小田原・箱根エリアが堂々の１位！

日本でも有数の行楽地である箱根と湯河原を擁する小田原エリアが堂々の１位。９割の方が４点以上と、圧倒的な支持率となりました。マリンスポーツのメッカである湘南エリアも納得の第２位。続いて３位に食い込んだのは横浜市西部。こども自然公園やよこはま動物園ズーラシアなどアクセスのよい大きな公園のほか、農地も多く自然を体感できるエリアです。

身近に公園がある暮らしができるエリア

海だけでなく川もある湘南エリアがトップ！
山と湖を擁する相模原が続く。

相模湾に面する海岸沿いにある湘南海岸公園や辻堂海浜公園などの公園郡や相模川沿いの公園を誇る湘南エリアが圧倒的なスコアで1位。続いて相模湖や津久井湖、気軽なトレッキングや手軽なキャンプ施設が人気の相模原市が２位。山下公園など都市型の公園が印象深い横浜市中央エリアが第3位に。海、山、都市と多様な公園の魅力が、かながわにはあります。

同世代が集いやすい暮らしができるエリア

郊外・学園都市・都内アクセスの３つを満たす港北エリアがトップ。
川崎南部と横浜南部と沿岸沿いの街がランクイン。

東急田園都市線、小田急線、地下鉄で東京からも横浜からもアクセスの良い横浜市北部エリアが第1位となりました。同じように交通アクセスが良い川崎南部と横浜市南部エリアが僅差で2位、3位に続きました。アクセスだけでなく、学校や買い物など、子育てしやすい環境がそろっている場所に同世代が集まりやすい傾向があるようです。

周辺施設や共有部が充実しているエリア

大型ショッピングセンターを擁するエリアが上位にランクイン。
加えて公共施設の充実も加点ポイントか。

ラゾーナ川崎プラザ、テラスモール湘南、そして横浜駅やみなとみらいといった横浜市中心部の百貨店やショッピングモールなど、人気の商業施設があるエリアがランクインしました。さらに、各市町村の体育館やスポーツセンター、図書館などの公共施設の充実も、暮らしの充実には見逃せない観点になってくるかもしれませんね。

都会の便利な暮らしを楽しめるエリア

都内23区南西部とつながりの深いエリアが上位にランクイン！
便利さと暮らしやすさの両立が人気の理由か。

自由が丘、田園調布、二子玉川などの都内城南城西の人気エリアから多摩川を挟んでほど近い川崎市中部エリアがトップに！続いて川崎南部エリア、そして横浜中央エリア及び港北エリアがランクイン。　どのエリアにも共通するのは、都内へのアクセスの良さや地域の商業施設などによる充実した買い物事情などが共通点です。

アクセスの良い暮らしができるエリア

電車も車もどっちも便利！が人気です。
複数路線乗り入れ駅の周辺で、幹線道路から近いエリアがランクイン。

電車は２社６路線が乗り入れ、車なら京浜川崎インターや国道１号、環八へいずれも10〜15分程度と便利な武蔵小杉。東急２路線とJRが交差して、国道246号線のすぐそばで東名にも程近い溝の口を要する川崎中部エリアがトップになりました。続いて車での利便性が高い厚木エリア、さらに横浜港北と湘南、川崎が同率３位で並びました。

多世代が共存するエリア

明治以降多くの文化人や財界人が住居や別荘を構えた小田原・箱根エリアが第１位。
歴史ある街と新しい便利な暮らしが同居するエリアがランクイン。

日本有数の別荘・観光地であり、明治・大正・昭和の歴史が香る小田原・箱根エリア。今も豊かな農地や史跡もありつつ、交通アクセスも良好な大和・海老名など、伝統的な暮らしが残るエリアがランクイン。地域に根ざした生活と新しい便利な生活のハイブリットを多世代が共存する街で味わえます。子育てにも適した地域と言えるでしょう。

こだわり間取り生活エリア

郊外だけど近年人気で開発の進む新しい街で、
マンションでも戸建てでも、自分に合った住居と暮らしを手に入れる！

便利だけど、都内に比べたらちょっぴり広さに余裕がある。その分、自分の生活に合わせたこだわりの間取りや生活が実現できる。マンションも分譲戸建も注文住宅も。様々なタイプの住宅が提供されている新興住宅地を含む、少し郊外の各地域がランクイン。少しゆとりあるエリアで、多くの物件の中から、こだわりを実現します。