横浜ゆかりの濱口竜介監督 最新作「急に具合が悪くなる」がカンヌへ
2026/04/10(金)14:09
横浜ゆかりの映画監督、濱口竜介さんの最新作、「急に具合が悪くなる」が、カンヌ国際映画祭のコンペティション部門に正式出品されることが決まりました。
「私、進行がんで余命半年って言われて、急に具合が悪くなるかもしれないって」
濱口竜介監督の最新作、「急に具合が悪くなる」。
フランス・パリ郊外にある介護施設の施設長マリーとがん闘病中の演出家、真理。
同じ名前の2人が出会い、交流を深める様子が描かれています。
作品はフランス、日本、ドイツ、ベルギーの合作です。
フランス映画で存在感を放つヴィルジニー・エフィラさん、俳優、モデルの岡本多緒さん、長塚京三さん、若手の黒崎煌代さんが出演しています。
濱口監督は47歳。
東京大学卒業後、横浜市中区にキャンパスがある東京芸術大学大学院の映画専攻を修了しました。
カンヌ国際映画祭は、2018年の「寝ても覚めても」、2021年の脚本賞を受賞した「ドライブ・マイ・カー」に続く3回目の出品です。
これまで、アメリカ・アカデミー賞、世界三大映画祭のカンヌ、ヴェネチア、ベルリンで賞を獲得するなど、国内外で圧倒的な評価を受けてきました。
今回の正式出品の決定を受けて、濱口監督は、「キャスト、スタッフの精魂込めた仕事の成果をここから多くの観客へ届けたいと思います」とコメントを発表しています。
カンヌ国際映画祭は、5月12日から23日までフランス・カンヌで開かれ、23日に授賞式が行われます。
濱口監督の最新作、「急に具合が悪くなる」は国内での上映がすでに決まっていて6月19日から全国で公開されます。
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