川崎・扇島 作業員5人転落事故 不明者の捜索続くも難航
2026/04/10(金)18:53
今月7日、川崎市の製鉄所でクレーンの重りが落下して3人が死亡した事故。10日も不明者の捜索が進められていますが、悪天候の影響もあり作業が難航しています。
この事故は、今月7日川崎市川崎区扇島のJFEスチール東日本製鉄所で、およそ30メートルの高さにあったクレーンの重りの上で、コンクリートを砕く作業をしていた男性5人が重りと一緒に転落したものです。
この事故で男性作業員3人が死亡したほか1人が重傷。
また、海に落下したとみられる1人の行方が今もわかっていません。
こちらの映像は、10日の現場付近の海上です。 雨風が強く吹き波が高い様子がみられます。
けさも8時半頃から神奈川県警や海保などが不明者の捜索を行っていますが、強風の影響でヘリは使用できず、巡視船などで捜索を続けています。
しかし、海中に沈んだ重りやがれきに阻まれるなどして作業が難航しているということです。
今後、県警などは海中のがれきを撤去するための専用の船を使うなどして、海中の捜索を進めていく方針です。
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