県町村会が黒岩知事に特別市反対の要望書提出 県と足並みをそろえ
2026/04/14(火)18:45
県内3つの政令市が目指す「特別市」構想に対し、県町村会は反対の意思をとりまとめた要望書を県に提出しました。
黒岩知事のもとを訪れたのは、県町村会会長の寒川町の木村町長ら4人で、特別市法制化に反対する要望書を手渡しました。 特別市の法制化をめぐって、県町村会が県に要望するのは初めてで、これにより、反対の立場をとる県と足並みをそろえるかたちになりました。
要望書では、特に財政面への影響を懸念していて、「町村への補完・支援機能が縮小し、町村行政にとって大きな負担増になる」と訴えています。
県の試算によりますと、3つの政令市が県から独立した場合、県の独自財源は1500億円減少する見込みだということです。
黒岩祐治知事
「一部の人たちが動きを加速化させて、流れができつつあるきょうの段階で、町村会の皆さんが要望を出してくれたのは大変ありがたい。連携・協調こそが新たな時代においても必要なことだと思っているので、その考えははっきりと伝えていきたい」
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