川崎・扇島で起きた死亡事故 川崎市長が市の対応などについて説明
2026/04/20(月)19:04
今月7日川崎市の扇島の製鉄所でクレーンの解体作業中に起きた死亡事故後、初めての定例会見にのぞんだ福田紀彦市長は「非常に残念」と述べた上で、市の対応などについて説明しました。
この事故は、今月7日川崎市川崎区扇島のJFEスチール東日本製鉄所で、およそ30メートルの高さにあったクレーンの重りの上でコンクリートを砕く作業をしていた男性5人が重りと一緒に転落したものです。
この事故で、男性作業員3人が死亡したほか、海に落下したとみられる1人の行方が、まだ、わかっていません。
20日行われた市の定例会見で、安全管理について聞かれた福田市長は。
川崎市 福田紀彦市長「港湾法に基づく事業申請に対する許可なので、極めて事務的な話」
クレーンのおもりに重機をのせた作業内容については、去年6月に事業者より申請されていましたが、市側は適正に安全審査を行ったものであるとの認識を示しました。
また、この地区ではカーボンニュートラルの拠点として、大規模な土地利用転換が進められていますが、今回の事故が与える影響については―。
福田市長「大規模土地利用転換の事業用地の中で起きた事故であり、非常に残念。 事業への影響についてはまったく見えていないので、しっかり調整していきたい」
市は、事業者の調査結果を待ち、今後の対応を協議するとしています。
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