ノジマ 日立の家電事業を1100億円で買収
2026/04/21(火)22:35
家電販売大手のノジマが日立製作所の家電事業を買収することを発表しました。海外の家電事業も含め買収総額は1100億円だということです。
ノジマと日立は共同で会見を開き、日立のグループ会社が設立する家電事業の新会社について株式のおよそ80パーセントをノジマが取得して子会社化するほか、海外の家電事業を新会社に統合することを発表しました。
野島廣司社長は自社が持つ市場ニーズを還元する力と日立の高度な技術が融合することで、付加価値の高い家電製品を社会に届けるなどと買収の意義を強調しました。
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一方、日立の網谷憲晴執行役専務は「家電事業を中長期的に成長させていく前向きな決断である」とし、これまで以上に客に寄り添った日立ブランドの家電製品を届けられるなどと期待の言葉を述べました。
新会社の名称は未定で、ノジマは日立ブランドを継続して使用し国内と海外で合わせて7000人の従業員について雇用を維持する方針だということです。
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