県央東部消防指令センター 4市共同運用開始で記念式典
2026/04/24(金)18:50
海老名、座間、綾瀬で共同運用していた県央東部消防指令センターに大和が加わり、24日から4つの市に拡大して運用を開始することを記念する式典が行われました。
海老名市にある県央東部消防指令センターは、2015年から3つの市で共同運用を行ってきました。
センターの共同運用が4市に拡大されたことで、大和市との境などでの救急要請に市域を越えて救急車が出動できるようになり、現場への到着時間が短縮されることが期待されています。
また、大和市にとってはこれまで単独で行ってきたシステムの更新費用を4市で分割できるために、およそ2億6000万円の削減につながるということです。
24日の式典で大和市の古谷田力市長が4市を代表して「単なる施設の運用開始ではなく新しい絆の出発点である」などとあいさつしました。
また、通報者がスマホの映像を消防センターに伝送したりAIを使った音声認識装置で119番の通報内容を文字化したりするなど、新たに導入されたシステムの実演が行われました。
海老名市 内野優市長
「消防のシステムの経費が安くなることが1つ。 災害時に情報を共有でき大きな火災でもそう。 何といっても人員が単独でやるよりも少なく済む。この3つの利点は確実にある」
大和市 古谷田力市長
「災害というのは市の境を越えて行かなければならない。より広域な大和、海老名、座間、綾瀬4市の広域連携は重要だと思っている」
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