「日本画の革命児 今村紫紅」展 あすから横浜美術館
2026/04/24(金)18:50
明治から大正を駆け抜けた画家、今村紫紅の42年ぶりとなる大規模な回顧展が、25日から横浜美術館で始まります。
横浜に生まれた今村紫紅は35歳という若さで亡くなるまで、それまでの日本画の常識を覆し続けました。
会場には重要文化財を含むおよそ200点を展示。
代表作のひとつ「熱国之巻」は、インドを旅した紫紅が描いた作品です。
横浜美術館主任学芸員 内山淳子さん
「しゃく熱の太陽のもとで生ける人々の日常を極彩色、主にオレンジや黄色、ふんだんな金砂子を画面全体に使った。 紫紅にとっての画期作」
西洋の印象派を思わせる点描など、常に新しい表現に挑んだ紫紅の情熱が鮮やかによみがえります。
横浜美術館主任学芸員 内山淳子さん
「紫紅の画業全体を再考する内容。 生まれ育ちから横浜ならではの新しいものを貪欲に求める気風が紫紅の作品に表れているのではないかと思う」
この展示は4月25日から6月28日まで横浜美術館で開かれます。
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