戸惑いや不自由さ...認知症の世界を体験 鎌倉市内でイベント
2026/05/01(金)19:00
65歳以上の高齢者のうち5人に1人が発症するとされる「認知症」についての理解を深めてもらおうと、鎌倉市内でイベントが開かれています。
記者
「この眼鏡をかけるとモノとの距離が分かりづらくなるという体験ができます。 これが認知症の方が見えている景色なんですね」
鎌倉芸術館で1日から始まった「認知症世界を歩いてみたら。展」。
会場には何を買いに来たかを忘れるなど、認知症の当事者の声から生まれた8つの物語を再現。
来場者は「旅人」として、戸惑いや不自由さなど認知症の世界を共有できます。
認知症は県内ではおよそ45万人、鎌倉市内でも6500人にのぼると見込まれていて、主催者は認知症は誰もがなりうるものとして理解を呼びかけていました。
issue+design筧裕介代表
「認知症というと偏見や誤解が強くて決して恐れるものではない。 認知症の人が生きる世界という異世界を多くの人に楽しみながら前向きに学んでもらおうというのが今回の意図」
このイベントは今月7日まで鎌倉芸術館で開かれています。
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