大さん橋クルーズ船旅客 あすから強化期間へ横浜税関が検査
2026/05/11(月)13:24
覚醒剤や金などの密輸入の取締りを強化する期間が横浜税関で12日から始まるのに先立ち、麻薬探知犬による検査などが報道陣に公開されました。
横浜税関が12日から26日まで行う「春期取締強化期間」。
税関の役割を国民に知らせたり、不審情報の提供を目的に不正薬物や玩具銃などの密輸入を取締ります。
11日は横浜市中区の横浜港大さん橋国際客船ターミナルで、海外から帰国したクルーズ船「飛鳥3」の旅行客に対する荷物検査などが報道陣に公開されました。
検査では麻薬探知犬が旅行客の並べられた荷物のまわりを嗅いで、不審な物がないかを確認していました。
去年、全国での不正薬物の押収量は3トンを超え、うち1.5トン以上が大麻であるなど密輸が深刻化していることから、横浜税関はより一層対応を強化していく考えです。
横浜税関 鳥居健監視部長
「国民のみなさまの理解が必要になってくるし、情報提供についても期待をしている。 密輸に関してどんなささいなことでもかまわないので、気づいた点があれば税関まで寄せてほしい」
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