日産自動車が決算発表 5330億円の赤字 2年連続で巨額の赤字計上
2026/05/13(水)22:40
経営再建中の日産自働車は、昨年度の当期純損益が5330億円の赤字になったと発表しました。世界的な販売不振が続き2年連続の巨額赤字となりました。
日産の発表によりますと昨年度の販売台数は前の年度に比べ5.8パーセント減少し、315万台となりました。
中国市場は6.3パーセント、国内でも13.5パーセントそれぞれ減少しています。
営業損益はコスト改善が大きく寄与し想定を上回ったものの、前の年度と比べると16.9パーセント減少し、580億円の黒字となりました。
この結果、昨年度の純損益は5330億円の赤字となりました。
また日産は5000億円を削減するコスト改善の目標に向け昨年度は2000億円の固定費を削減したとしています。
横須賀市の追浜工場など世界7カ所の工場と2万人の人員を削減する経営再建計画についてエスピノーサ社長は「予定を上回るペースで進展している」と説明しました。
一方、追浜工場から福岡県の日産車体九州への転籍が難しい従業員の処遇については。
日産自働車 エスピノーサ社長「プログラムを通じて近隣にある会社や組織で従業員が入れるところを探している。 そして必要な対策を講じて意向をサポートし、できるだけ負担を最小限にしたい」
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