オンラインカジノを運営 「統括役」の男に懲役10年と罰金800万円の判決
2026/05/18(月)18:36
オンラインカジノの決済システムの管理などを組織的に行ったとして、罪に問われていた「統括役」の男に対し横浜地裁は懲役10年、罰金800万円の判決を言い渡しました。
組織犯罪処罰法違反などの罪に問われていたのは、東京都に住む会社役員吉原秀明被告ら3人です。
起訴状などによりますと、吉原被告ら3人は、おととし4月から7月にかけて、オンラインカジノの決済システムを管理し、国内の客に金を賭けさせるなどして得たあわせておよそ71億円余りを資金洗浄したなどの罪に問われていました。
18日の判決で、横浜地裁の高橋康明裁判官は、3人について「マネーロンダリングなどの金額は非常に多額で、大規模な組織的かつ計画的な犯行。 この種の犯罪に対しては厳しく対処する必要がある」などと指摘。
統括役だった吉原被告については2人に指示をしていたことなどにも言及し、懲役10年、罰金800万円の判決を、他の2人にも懲役6年や罰金などの実刑判決を言い渡しました。
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