あっぱれ!KANAGAWA大行進

この番組は神奈川県33市町村を巡り、そこに住まう人々の暮らしや文化、名所を紹介するものです。

3月14日:山北町

1年間かけて神奈川県内全市町村をくまなく巡る
超・地元密着番組『あっぱれ!KANAGAWA大行進』。

当日撮影した内容をその日に放送する、
     鮮度抜群の「撮って出し」でお送りします。

%E5%B1%B1%E5%8C%97%E7%94%BA02-0314-0000.jpg 今回は、県の最西部に位置し町の9割を森林が
占めるという「山北町」からお送りしました。

02-0314-01.JPG 「あっぱれの時間です!」・・・あいにくの雨ですよ~。

02-0314-02.JPG この日は「ホワイトデー」当日ということで、赤間アナから
この日にしておいた方が良いこと(笑)をデビさんに伺うと、
すぐさまポケットからグミを取り出し、プレゼント(笑)。

02-0314-03.JPG さて、現在いる場所はココ・・・

02-0314-04.JPG ・・・丹沢湖下流にある河内川沿いからお送りしました。
この景色も山北町がよくみせる姿のはず。晴れていたら、
と思うより、今、この姿をみてほしいと山が訴えている
んだと思うことにしました(笑)。

02-0314-05.JPG 赤間アナのボクシングスタイルも入ったタイトルコール
が決まったあと・・・

02-0314-06.JPG ・・・気温7℃、強めの雨もなんのその、旧246号沿いにある
食堂に向かいました。

02-0314-07.JPG 食堂の横に、こ~んな古いレトロなアイスの自販機が!
その動きっぷりも気になって即・購入。

02-0314-08.JPG アイス片手におじゃましたのは「一休食堂」さん。
トラック・ドライバーのオアシス的な食堂です。

02-0314-09.JPG 入ってすぐ右に「5分100円」と書かれたシャワー室が!

02-0314-10.JPG 迎えていただいた代表の本多正典さんに伺いました。
シャワー室は、長距離移動のトラック・ドライバーの方に、
車内で少しでも良い仮眠が取れればとの思いで設置した
そうです。

02-0314-11.JPG デビさんは「アジフライ定食」をオーダー。

02-0314-12.JPG お山の上の食堂でもアジフライは超おいしいのです!

02-0314-13.JPG 身がふわっふわ、衣はサクッサクでした~。

02-0314-14.JPG 赤間アナは「玉丼」をオーダー。

02-0314-15.JPG 最高の食リポとは、笑顔で味わうことですね(笑)。

02-0314-16.JPG ちなみに、ごはんのおいしさについてお伺いしたら、山北の
美味しい水はもちろん、契約農家さんから無農薬コシヒカリ
をその日使用する分だけ自家精米しているとのことで・・・
おいしい理由がちゃんとあってデビさん&赤間アナも納得で
した。山北ならではの猪鍋定食も味わえますよ!
☆一休食堂
 住所:足柄上郡山北町谷ケ1021−1
 TEL:0465-77-2530
 営業時間:平日)10:00~22:30
      土・祝)10:00~19:00
 定休日:日(土・月が祝日なら連休)

02-0314-17.JPG 北上して、あっぱれ隊が観に行った景色は・・・

02-0314-18.JPG ・・・丹沢湖。今回はあいにくの天気でしたが、何かを語り
かけているような、とても幻想的な雰囲気でよかったですよ。

02-0314-19.JPG ん?「薪 500円 無人」の看板が。そして隣には薪の束。
その前には、おわんと置石が。

02-0314-20.JPG そんな「無人」アピールに間違いなく関わっているような(笑)
青年とここで出会いました。

02-0314-21.JPG 石田貴久さん27歳。東京農大卒業後、福井県で緑のふるさと
協力隊、地域おこし協力隊を歴任3年間、狩猟と炭焼きに没頭。
山北町にUターン後、林業の事業体に就職し念願の林業に携わっ
ているそうです。

02-0314-22.JPG 多くの方は所有しているだけで山がお荷物になっている状況。
そこで石田さんは、森林所有者となって自ら木を切り、自分で
売れば単純に直売になるので、利益を出すことになるのでは、
と考え、知り合いの山主さんや不動産に相談。そこで何と、
とある方から「タダでも良いから・・・」と町内の山の一角を
譲り受けることになったそうです。スゴイ!

02-0314-23.JPG 自ら切り出し、その材木で利益を生もうと、平日は本業(森林
組合の仕事)の傍ら、週末は自分の山で少しずつ整地を行って
いるそうです。そんな、若くして山を所有した石田さんに驚く
デビさん。

02-0314-24.JPG 「薪売り」はその中の小さな種まきの一つ。山を買って間もない
ので、あまり生産できていないそうですが、土地柄のせいか、
無人にも関わらず、みんなちゃんとお金を置いていってくれる
そうで・・・これぞ、日本人の心の美しさ。個人的な取り組み
として「山北」と交わりたい人を軽トラの助手席に乗せ無料で
案内するツアーも行っているそうです。
☆イシタカ
 twitter@ishidatakahisa
 イシタカNEO林業家【検索】

02-0314-25.JPG 丹沢湖を北上し三保地区へ。この辺は信玄公の隠し湯といわれて
いる中川温泉が。そんな場所で・・・

02-0314-26.JPG ・・・こんな看板を目にするとは思いませんでした!

02-0314-27.JPG フツーのご自宅のような玄関からおじゃますると・・・

02-0314-28.JPG ・・・2Fにそのスペースが!高橋洋一さん(Dr&Per奏者)に
伺いました。音楽教室で講師をしつつ、個人でも教室を開いて
いるそうです。一応、壁に防音の施しはされているようですが、
一方はサッシ&カーテンで音漏れ必至(苦笑)。

02-0314-29.JPG 少し演奏していただきましたが、音漏れは間違いなし(笑)。
普通に教室をできているというのも、この町ならではの寛容さ
故でしょうか。

02-0314-30.JPG デビさんの投げ掛けで赤間アナがドラムに挑戦・・・

02-0314-31.JPG あとは放送した通り。まぁ、いいじゃないですか(笑)。

02-0314-32.JPG すると、デビさんが片隅に置いてあった部品を発見。
「これは何?」と高橋さんにたずねると・・・

02-0314-33.JPG こちらのシンバルを指差して・・・

02-0314-34.JPG ・・・おっと、これですか!これは、シンバルに挟むワッシャー
というパーツ。通常はフェルト素材。フェルトがあることでスタ
ンドの共振を防ぎ、不要なノイズを減らすことができます。
実は高橋さん、フェルトの代わりに父が山北の伝統として行って
いるミツマタの紙すきを利用して、オリジナルのワッシャーを
開発したそうです!

02-0314-36.JPG これがミツマタの木・・・ミツマタは山北の三保地区で自生する
植物で独特な黄色い花を咲かせます。まさに、これからが見頃
(3月中旬~4月上旬)なんです。

02-0314-35.JPG 「1階で父が「紙すき」の仕込みしてますよ」ということで、
再び外に出ると、1階の裏手では父・春男さんがミツマタの
枝の加工作業をしていました。

02-0314-37.JPG ある程度、煮たところで表面の皮の部分を剥いて・・・

02-0314-38.JPG この原料となる部分を煮たり叩いたりして、トロロアオイという
根を潰して取れる粘液と合わせる・・・昔は和紙の原料として
用いられ、明治からは紙幣の原料として使われていたそうです。

02-0314-39.JPG つまり、親子でこの商品を生み出した、ってことですよね!
小田原発のドラムメーカー「BONNY DRUM JAPAN」から
「シンバルバウム」という商品名で全国流通。500円で音質
改善!?とドラマーの皆さんの購買意欲をそそり、プチヒッ
ト商品となりました。
☆高橋洋一ドラム教室(丹沢スタジオ)
 住所:足柄上郡山北町中川277
 TEL:090-9016-7957

02-0314-40.JPG さらに中川川沿いを北へ。デビさんと赤間アナの背後には・・・

02-0314-41.JPG 樹齢2000年と言われている古代杉「箒杉(ほうきすぎ)」が!
(高さ45m根周り18m)国の天然記念物です。

02-0314-42.JPG さきほど学んだばかりのミツマタをここでも見かけました。

02-0314-43.JPG 歩きながらデビさんが「そういえば、ここの弁当がめちゃくちゃ
美味しいんだよ!」と、立ち寄らせていただいたのがこちら、
「民宿 箒沢荘」さんです。

02-0314-44.JPG 約6年ぶりの再会となったオーナーの佐藤直美さんに笑顔で
迎えていただきました。早速、みせていただいたのが・・・

02-0314-45.JPG ・・・コチラ!「みほ弁」です。「みほ弁」とは、三保地区の
地場産品を使い民宿の女将や主婦が考案。現在3種類あるそう
で、作っている旅館や民宿によって中身は違います。
「箒荘のみほ弁」は、地元のお年寄りへの聞き取りで、大勢が
集まった際に、甘い味付けの五目ご飯を振る舞う習慣があった
ことを知り、取り入れたそうです。これで600円は安いですね!
実は、当時の番組内で「美味しかったロケ弁」企画の際、見事
第1位を獲得しました!

02-0314-46.JPG 店内を見回し、以前より増築されていることに気づいたデビさん
が、それについて佐藤さんにたずねると、突然、増築の費用金額
を言い出して、びっくり(笑)。いやいや、お伺いしたかったの
は、増築された時期とか工事期間ですから~。

02-0314-47.JPG 新たに増設されたのは、室内全体を暖める薪ストーブが設置
された、とても快適で素敵な空間でした。

02-0314-48.JPG 自然とやすらぎを・・・ぜひお越しください。
☆民宿 箒沢荘
 住所:足柄上郡山北町中川728
 TEL:0465-78-3501
 営業時間:12:00~20:00(金土日)

02-0314-49.JPG すてきな薪ストーブ用の薪割りをお手伝いすることに。

02-0314-50.JPG すると・・・「!」丹沢湖近くでお会いした石田さんと再会。
何と、佐藤さんとは幼い頃からのお知り合いでした!

02-0314-51.JPG 早速、石田さんに薪割りのコツを教えていただき、まずは
デビさんから挑戦。すると・・・

02-0314-52.JPG ・・・まさかの空振り(笑)。続いて赤間アナ・・・

02-0314-53.JPG ・・・「!」何と、パッカーンとキレイに真っ二つ!

02-0314-54.JPG ・・・そしてこの表情(笑)。本人が一番びっくりです。

02-0314-55.JPG デビさん、まさか意図的にボケたわけじゃないですよね(笑)。
最後の最後に笑いの神が舞い降りてきました~。

02-0314-56.JPG エンディングでは、スタッフのトミダくんに、山に向かって
叫んでいただきました。そのひと言とは・・・

02-0314-57.JPG 「雪が降ってきたぞ~!以上。」(笑)この時、山北町は2℃。
ロケが進行する度に気温が下がってくるという、3月中旬とは
思えないロケでしたが、出会う人たちの温かさに凍えることなく
無事に“撮って出し”放送が出来ました。ありがとうございました!

~ということで、山北町からの『あっぱれ!』いかがでしたか。
デビさん&赤間アナへのメッセージ、番組へのご意見・ご感想、
あなたの街のレア情報etc.おたよりをお待ちしています!

◆次回3月21日(土)放送は「増刊号」をお送りします!

<今回のロケ弁当>
02-0314-58.JPG 02-0314-59.JPG おいしい・・・今も変わらぬ味の「みほ弁」に拍手!


プレゼント申し込みは「今回のプレゼント」コーナーを御覧ください。