あっぱれ!KANAGAWA大行進

この番組は神奈川県33市町村を巡り、そこに住まう人々の暮らしや文化、名所を紹介するものです。

11月21日:葉山町

1年間かけて神奈川県内全市町村をくまなく巡る
           超・地元密着番組『あっぱれ!KANAGAWA大行進』。
今回も当日撮影した内容をその日に放送する鮮度抜群の「撮って出し」でお送りします。

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三浦半島西部に位置する葉山町へ。
葉山町といえば海!のイメージですが上山口地区の畑が広がる山あいをバックにスタート!

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「あっぱれの時間です!」~眩しい朝日を浴びてご機嫌のデビさん&赤間アナ。しか~し、
未だ新型コロナウイルスの感染拡大が続いているので予防対策しながらの撮影が続いています。

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朝いちメールでは二宮町・国道1号線沿いで販売されていた卵焼きに関する反響をご紹介。
確かに"知る人ぞ知る"お店で、本気でおいしい卵焼きでしたよ!

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さぁ、今回は「葉山町」・・・

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海鮮系はもちろん、「葉山町」にはおいしいものがたくさんありますからね・・・乞うご期待。

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タイトルコールのあと、少し歩いた先で出会ったポニー。かわいいですね~。

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「キミはどこの子?」 ポニーの飼い主さんは、デビさんたちが背にした建物の中に
いらっしゃるとのことで・・・

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・・・その名は「葉山マルシェ」さん。

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ごめんくださ~い。

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店内はこんな感じ。湘南国際村の近くにある「葉山マルシェ」は「葉山牛」を生産する
石井ファームの石井裕一さんが今年の5月にオープン。

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出迎えてくれたのが、まさにその石井裕一さんご本人。石井さんが自ら育てた牛肉や野菜が
揃っている加工販売所のショーケースには・・・

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・・・おいしそうなお肉がいっぱい入っていました~。

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出たっ、葉山牛のサーロイン!見た目のインパクトで、ステーキした時のおいしさを期待して
しまいますね。

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数量限定という、特製の葉山牛ハンバーグを考案したのは・・・

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・・・奥様の石井智子さん。これなら、購入してすぐ、家のフライパンで火を通して焼くだけ
ですから手間いらず!さすが奥様目線の商品ですね。

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そんな中、気になった商品がこの「葉山石井牛」。葉山牛、ではない!?「葉山石井牛」とは、
「葉山牛」と同じ環境で育った石井ファームオリジナルブランドだそうで、葉山牛とホルスタ
インとの間でうまれたこのお肉は、脂身が少なく、赤身の旨さとジューシーさが際立っている
とのこと。こちらも大人気なんです!

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「でも、食べてみなきゃわからない。」・・・ですよね(笑)。早速「葉山石井牛」を使った
「葉山石井牛焼肉弁当」と「葉山石井牛ガーリックライス」を試食!!

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いいですね~、焼肉弁当。

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てっきりデビさんが食べるのかと思いきや、赤間アナがレジに持っていったガーリックライス
はデビさんに運ばれ、赤間アナが焼肉弁当を食べることに。うらやましそうなデビさん(笑)。

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ガーリックライスもおいしい。しかし、焼肉弁当はきっと、もっと、かなりおいしいかも・・・
デビさんの想像が膨らむ横で、めちゃめちゃ味わって食べる赤間アナ(笑)。

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葉山産品の魅力を発信し続ける「石井ファーム」の「葉山マルシェ」さんに注目です!
★葉山マルシェ
 住所:葉山町上山口954-1
 TEL:046-854-4629
 営業時間:10:00~17:00
 定休日:水曜(その他不定休あり)
 HP:『葉山マルシェ』で検索

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ランチは、森戸海岸近くにある・・・

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・・・おせっかい食堂「KAINA~海菜」を予約。コンセプトは「カラダが喜ぶご飯と
ココロがふれ合う街のお茶の間」です。

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店内はこんな感じでまさに食堂らしい雰囲気。

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そこへ突然、小窓から笑顔で迎えてくれたのが店長の阪田浩子さんです。

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ひとつひとつの小鉢についても細かくお話ししてくれる阪田さんに対して"おせっかい"とは
思いませんが(笑)そんなひと言ふた言で楽しくもてなしていただきました~。

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デビさんには、新鮮な地魚料理や地元野菜をふんだんに使った「葉山満喫プレート」。

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赤間アナには、相模湾などで採れた新鮮食材の「地魚の海鮮丼定食」をご用意。

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そんなふたりのメニューにどちらも入っていたのが、当店自慢の「佐島の地だこ」。
阪田さんが「おせっかい窓」からこんな感じで見せてくれました(笑)。

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そこへ突如、ウクレレを弾きながら現れたのは、tvkのお昼の番組でMCを務めていた浜辺の
フォークシンガー「テミヤン.」さん。実は、このお店のオーナーでした!何と、この窓は
阪田さんがテミヤン.さんにお願いして、もともと壁だったところをぶち抜いてつくった
そうで・・・まさかのエピソードを聞いて、店内大爆笑!

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食レポがほぼありませんでしたが(苦笑)、地魚のお刺身、フライ、お味噌汁etc.どれも
おいしかったですよ!ちなみに、撮影後にいただいた葉山チキンの唐揚げも最高でした!
笑顔になれる定食屋さん、会社の近くにもほしいです(笑)。
★おせっかい食堂「KAINA~海菜」
 住所:葉山町堀内1003-7
 TEL:046-874-7877
 営業時間:11:00~15:00/17:00~22:00
 定休日:火曜
 HP:『葉山 おせっかい食堂』で検索

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葉山元町交差点付近のとあるお店の前。「ここは以前、お豆腐屋さんだった気が・・・」と
デビさん。

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しかも、新たに出来たお店の名は「はちみつ大作戦」・・・あやしい(笑)。

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どんな作戦を練っているのか伺いたくて店内におじゃましたデビさん&赤間アナ。
スタッフの岩澤亜希子さんが迎えてくれました。結局のところ、なぜ「大作戦」
なのかは社長にしかわからないとのことで聞き取り終了(笑)。

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ちなみに、今年の9月にオープンしたばかりの「はちみつ大作戦」。店内には長野、群馬、
静岡、和歌山などの天然はちみつがずらりと並んでいました。しかも国内産のみ!
世界各地の輸入品がスーパーなどで手に入る状況にあって、国内産にこだわったあたり、
これが「大作戦」の名前の由来かも!?!?

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コレ、気になりますね~。優秀賞2年連続受賞ですよ。

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コロナ禍での試飲は複数人でのシェアを避けたいところ。そこでお店が考えたのが、
いわゆる「醤油差し」でのお渡しでした。ナイスアイデアですね!

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果たして、そのお味は・・・

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ふたりの表情が物語っていますが、何と言いますか "新しい発見"を感じると思います。

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お店の社長さんが個人の養蜂家さんを訪ね歩き、純粋で天然の「国産はちみつ」のみを
譲っていただいたものをここで販売しているそうです。手が加えられていない、個性豊かで
身近な自然が生み出す、はちみつ本来の美味しさを実感しました!
★はちみつ大作戦
 住所:葉山町堀内902
 TEL:046-854-4126
 営業時間:11:00~16:00
 定休日:不定休
 HP:『はちみつ大作戦』で検索

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さらに逗子方面へ移動中に「根岸工房 C.C.BAXTER」さんというお店の前で・・・

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・・・シートやグリップ部分が革張りされたおしゃれな自転車を発見。実はこのお店の
ご主人が装着したと聞いて、思わずお店に立ち寄ると・・・

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店内は高級感あふれるたくさんのバッグがずらり。

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ここで出会ったのはダレスバッグ専門職人として活動中の根岸新平さん。ダレスバッグは、
お医者さんが使うカバンとして広がりましたが、今では重要な書類を扱う役職の方からも
愛用されるようになりました。

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奥様の実保子さんにお話しを伺いました。ミシンでは縫えない厚革を手縫いで製作するのは
とても手間がかかる作業で、現在、ダレスバッグを作れる職人は減少の一途だそうです。

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そこで、大メーカーの大量生産では実現できない、真の職人の「良い仕事」が詰まった
極上のダレスバッグを見せていただきました。意外と軽いことに驚き、そして・・・

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内側の配色、ポケットやファスナーの配置など 細部にこだわりを感じる、とっても
魅力的なバッグでした!

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"本物志向"のデビさんも興味深々。本気で購入を考えていました(笑)。ですが、
量産体制はとれないので、仮に注文を受けてもお渡しは3か月後だそうです。

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本来、男性用しか存在しないダレスバッグですが、今年から女性のための小さなダレスバッグ
を考案し、製造販売したところ大ヒット!9万円でもその価値がわかる人にはわかるのです。
ちなみに、音声スタッフのサカモトさんも本気で購入を悩んでいました(笑)。

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メイド・イン・ジャパンの「C.C.BAXTER」が世界で認められる日がそんな遠い将来では
ないように感じたのは私だけでしょうか。コロナ禍ですが、しっかり手を消毒して「触ら
ないとわからない品質」が、番組を通して伝えるお手伝いが出来て嬉しかったです。
★根岸工房 C.C.BAXTER
 住所:葉山町堀内389
 TEL:046-802-0202
 定休日:不定休
 HP:『根岸工房 C.C.BAXTER』で検索 

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番組後半では、三ヶ下海岸の「THE HOUSE」へ!

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ここは1日1組限定で2~3ヶ月先まで予約が取れないと話題の高級プライベートレンタル邸宅
なんです!この扉の奥には・・・

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・・・「!」

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「!!」もう、最高のオーシャンビューが広がる空間でした。

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スタッフの坂井田さんに迎えていただきました。現在、2~3か月先まで予約が取れない
人気ぶりとのことですが、今回は特別に見学させていただきました。

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2階の空間がまた素晴らしかったりします!1階、2階ともに壁全面が窓になっていて、
最高のオーシャンビューが楽しめます!

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ベッドに横になってみたい赤間アナの気持ちもよ~くわかります(笑)。カップルや
家族旅行、お泊り女子会などで利用できる贅沢な空間でした!坂井田さん曰く、
「先日、このお部屋でプロポーズされた方がいましたよ。」

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話の流れに合わせるように膝をついて告白するデビさんに対し、かる~くお断りを入れる
坂井田さん(笑)。目の前の海を眺めながら葉山町ならではの優雅なリゾート感とくつろぎ感
を味わいました
★THE HOUSE
 住所:葉山町一色2400-7
 HP:『THE HOUSE』で検索

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エンディングでは坂井田さんがお着替え!実は、海岸でSUPやヨガのインストラクターも
されていて、宿泊客も参加可能とのこと。そこで・・・

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ふたりも簡単なヨガ体験を実施!まずは、地からのパワーを感じながら深呼吸・・・

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そして、両手でバランスをとりながら、片足のもも上げ・・・

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さらに、上げた足を横に伸ばし、お隣さんに持っていただくポーズ(!?)

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さらにさらに!背筋を伸ばし、片手を天に向かってまっすぐ伸ばして連帯ポーズ、完成!

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デビさん&赤間アナが坂井田さんと楽しいひとときを過ごしている一方で・・・

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いつの間にか別のくつろぎ方を提案する存在が(笑)。「これって本来、デビさんの役割
では?」というクレームについて当番組では一切受け付けておりません(笑)。

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「葉山町」の魅力は海だけじゃない・・・ですが、海は本当に魅力的!わかってはいましたが、
あらためて「葉山町」の魅力をたくさんお伝えできたロケでした。

~ということで、今回の『あっぱれ!』いかがでしたか?デビさん&赤間アナへの
メッセージ、番組へのご意見・ご感想、あなたの街のレア情報etc.たくさんのおたよりを
お待ちしています!

◆次回11月28日(土)放送の『あっぱれ!』は「座間市」からお送りします。

<今回のロケ弁当>

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「葉山マルシェ」さんにつくっていただいた「葉山牛丼」です!・・・最高。


プレゼント申し込みは「今回のプレゼント」コーナーを御覧ください。