相模原市 空き家対策で造園団体と協定締結
2026/06/02(火)18:39
相模原市は空き家対策として、伸びすぎた庭木のせん定やハチの巣の駆除などに連携して取り組む協定を、市内の造園団体と締結しました。
市が連携協定を締結したのは「相模原造園協同組合」です。
市はこれまで、空き家の所有者や近隣住民から庭木のせん定に関する相談を受けた際にシルバー人材センターを紹介してきましたが、ハチの巣がある場合などは対応できず、課題となっていました。
一方、この組合は市内の造園業者が加盟する専門家の団体で、庭の手入れやハチの巣駆除などの無料相談窓口を独自に設置しています。
今回の協定により、市はホームページを通じて空き家の所有者の管理意識向上を図るほか、組合の無料相談窓口を周知することで適切に管理されていない空き家の問題解決につなげたい考えです。
相模原市の本村賢太郎市長は、「組合が携わることで安心感が増した」などと期待感を示しました。 市によりますと空き家対策について造園団体と協定を締結するのは、県内の基礎自治体で初めてだということです。
相模原造園協同組合小山重樹理事長
「行政とのコミュニケーションがより緊密になるのでスピーディーに対応できる。 これを機により一層地域コミュニティーに貢献していきたい」
TOPへ