台風6号で神奈川県東部に線状降水帯が発生 影響は(午後6時時点)
2026/06/03(水)18:37
台風6号の影響で、神奈川県東部で線状降水帯が発生するなど6月の観測史上最大の雨量を記録しました。各地で避難指示が出され、道路の冠水や臨時休校など影響が出ました。
台風6号は、午後4時には千葉県銚子市の東南東約90キロにあって、1時間に約50キロの速さで東北東に進んでいます。
こちらはけさの雨雲の様子。
線状降水帯が発生した午前9時頃には、神奈川県内の広い範囲に非常に激しい雨が降りました。
記者
「台風の大雨による影響で道路が冠水し、トラックが水しぶきをあげて進んでいます」
川崎市川崎区白石町では一時的に40センチほどの冠水が発生。
明け方の6時間に降った雨の量は、横浜で143ミリ三浦で134ミリなど、6月の観測史上最大を記録。
神奈川県内の広い範囲に一時、「レベル4大雨危険警報」や「レベル4土砂災害危険警報」が発表されました。
通勤・通学の時間帯を直撃した台風に、街の人は。
通勤客
「きのうから言われていたので家を早めに出ようかと。 いつもより2本くらい早い電車で来た」
静岡からの通勤客
「在来線は運休だけど新幹線は走っていたのでラッキーだった。通勤にはちょっと大変だった」
新しく運用が始まったレベル4危険警報の発令を受けて、8つの市と町がレベル4相当の避難指示を発令。
このうち藤沢市は、2日午後6時半頃から78カ所に避難所を開設し、計63人が避難しました。
河川の近くに住んでいて2日夜から近所の人と避難していた男性は。
避難してきた人
「これだけ世の中雨量が100ミリとかそういう時代で、いままで経験したことのなかったことが各地で起こっている。 異常気象っていうこともあるし、やっぱり自分の身を守るっていうことを考えたら選択肢は早く避難するということが一番大事だと思う」
台風は次第に遠ざかる見込みですが、これまでの大雨により地盤の緩んでいる所があります。
このあとも、河川の増水や氾濫、うねりを伴った高波に警戒してください。
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