横田めぐみさんの父・滋さんの逝去から6年 横浜で「拉致問題を知る写真展」
2026/06/05(金)18:45
北朝鮮に拉致された横田めぐみさんの父、滋さんが亡くなってからきょうで6年。拉致問題を広く知ってもらおうと横浜市で写真展が開かれています。
5日から始まった写真展には、拉致被害者横田めぐみさんと家族のパネル写真など、約100点が展示されています。
被害者やその家族の高齢化が進み、早期の解決が求められている拉致問題。
多くの人がこの問題を考えるきっかけになってほしいと神奈川県と横浜市が主催しました。
13歳の時に北朝鮮に拉致された横田めぐみさん。
写真の多くは、父・滋さんが撮影したもので、当時の思いを記したメッセージも展示されています。
なかには北朝鮮で撮影されためぐみさんとその夫、子どもとみられる写真も。
訪れた人は拉致問題が家族にもたらした悲しみを肌で感じているようでした。
訪れた人
「自分が生まれたのが2002年。 その時に拉致被害者の一部の人が帰国したこともあって、神奈川県民として身近なニュース。 こうして家族が撮った写真を見ていると、当たり前の日常があったなかで、その日常が突然失われてしまったんだと改めて実感した」
神奈川県文化スポーツ観光局松本博行国際課長
「この問題を風化させてはいけない。 若い人、多くの人に来てもらってこの問題を知ってほしい」写真展は6日までクイーンズスクエア横浜で開かれています。
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