今月20日実施 「過労死・ハラスメント労災110番」
2026/06/05(金)18:48
職場の長時間労働やハラスメント問題などを解決しようと弁護士による無料の電話相談が今月20日に行われます。これに先立ち会見が開かれました。
「過労死・ハラスメント労災110番」は全国一斉に行われるもので、当日は神奈川県内の弁護士8人が当事者やその家族などからの電話相談に応じます。
5日の会見には、神奈川過労死弁護団の弁護士2人と、8年前、過労が原因でうつ病を発症し自死した川崎市出身の男性の遺族が出席しました。
男性の遺族
「こういうことになるとは夢にも思わなかった。過労死110番をもし知っていたなら電話して相談できた」
弁護団によりますと、前回の相談件数は全国で183件。
神奈川県内からは全国で3番目に多い18件の相談が寄せられました。
最近は職場のハラスメントに関する相談が最も多く、人手不足を背景に不慣れな業務を任されたことによる心理的ストレスの相談も目立つということです。
神奈川過労死対策弁護団 事務局長永田亮弁護士
「まずはひとつ相談してみる。 それによって必ず背中を押してあげることができると自負している。 ちょっとしたことでも構わないので相談してもらえれば」
「過労死・ハラスメント労災110番」は6月20日に電話相談を受け付けます。
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