川崎市の待機児童6年連続ゼロ 保留児童は1000人下回らず...
2026/06/08(月)18:48
川崎市は保育所に入れない待機児童の数が4月1日時点でゼロだったと発表しました。ゼロになるのは、6年連続です。
6年連続で待機児童がゼロになった要因について川崎市は、ニーズの高いエリアにおける保育所整備の促進や幼稚園の認定こども園化などによって保育の受け入れ枠を拡充したためなどと分析しています。
少子化にともない、市内の就学前児童の数は前の年より2600人余り減少しましたが、共働き世帯の増加で保育所などを利用する児童の数は年々伸び、ことしは3万5924人で過去最多に。
申請率は59.8パーセントで、10世帯のうち6世帯近くに保育所のニーズがある現状です。
一方、市内では今後再開発などが進む多摩区の登戸・向ヶ丘遊園エリアや幸区の新川崎・鹿島田エリアなどで保育のニーズがさらに高まることが予想され、市では引き続き、全ての利用希望者が必要な保育を受けられるよう環境の整備などを進め、「子育てしやすいまちかわさき」の実現を目指すとしています。
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