特別市めぐる4首長懇談会開催を県が拒否... 山中市長「冷静な議論の場を」
2026/06/16(火)18:46
県内3つの政令市が県に申し入れた「特別市」構想を議題とした4首長懇談会の開催。
県から開催拒否の返答が来たことを受けて、横浜市の山中竹春市長は「冷静な議論ができる環境を整える必要がある」としました。
二重行政の解消を目的に政令市を道府県から独立させる「特別市」構想。県内では、県と30市町村が財政面での課題などから反対していて、意見が対立しています。
この問題をめぐり、6月1日、3政令市は県に対し4首長懇談会の開催を申し入れましたが、県からは、10日に拒否する回答が。
理由について、県は、30市町村長から、当事者として協議の場へ参加したいと要望が提出されているなどとしています。
これを受け、山中市長は「冷静な議論ができる環境を整える必要がある」として、「まずは4首長で客観的なデータを共有し、分析する場が必要」だとしました。
横浜市 山中竹春市長
「前提がこうだからと話を進めることが論理的ではない。 制度適用後の再配分設計のあり方の問題が本質であることを、県にも認識してほしい」
3政令市は、近日中にも再度、県に対して開催を申し入れるということです。
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