ことしの県内日本酒74点 伝統行事「呑み切り」 県酒造組合
2026/06/18(木)18:40
ことしの神奈川県内の日本酒の出来栄えを確認する伝統行事の「呑み切り」が、県酒造組合で行われました。
春先までに仕込まれた日本酒を貯蔵するタンクなどの呑み口を切ることに由来する「呑み切り」。
毎年、夏前に行われていて、東京国税局の鑑定官が日本酒の熟成がどの程度進んでいるかなどを確認しています。
ことしは、酒造組合に加盟する12の蔵元の中から集まった74点の日本酒を、3人の鑑定官が香りや味などの熟成度を確かめていました。
県酒造組合長によると、「猛暑の影響でお米は硬かったが、蔵元が丁寧に造ってくれたおかげできれいでよいお酒ができた」ということです。
鑑定官は「いろいろなお米をみなさん使っているが、それぞれお米の特徴をうまく引き出してよいお酒になっていたと思う」と評価しました。
東京国税局鑑定官室 井原信二主任鑑定官
「適度に熟成が進んでいて皆さまのお手元に届くころには適度なお酒になっているのではないかと感じた」
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