2026/06/19(金)18:35
サッカーワールドカップ、日本代表は21日にチュニジア戦に臨みます。
起用が注目される板倉滉選手と田中碧選手。2人の原点を知る元コーチがエールを送りました。
2人の元コーチ 玉置晴一さん
「ベンチに座っていた時に膝の上にちょこんと座ってきたりとか碧は甘えん坊なところがあったし、滉は食事をいっぱい食べて、食いしん坊だったなっていうのは一番覚えている」
小学生時代の板倉選手と田中選手を指導した玉置晴一さん。
2人は川崎フロンターレのアカデミーで育ちました。
玉置さんは当時の2人について「うまくなりたいという思いが人一倍強かった」と振り返ります。
玉置晴一さん
「一言で言うと、本当に負けず嫌いというのが二人に共通していること。 できないことがあるのが悔しいではないがそこに対しての努力は非常に見えた選手たちだった」
当時、田中選手の2学年上には板倉選手、1学年上には三笘薫選手がいました。
特に田中選手と三笘選手は時間があれば、1対1の勝負を繰り返してきたといいます。
玉置晴一さん
「大体薫が勝って、碧が泣いてみたいな状況だった。 それでも挑んでいって。 碧はおそらく追いつきたい、薫は追いつかれないように、お互い意識しながらやっていたんじゃないかな」
今大会、板倉選手は、ケガで離脱した遠藤選手からキャプテンマークを引き継ぎ、一方で田中選手は、ケガで代表入りを逃した三笘選手の背番号7を背負います。
玉置晴一さん
「代表の発表があったときも本人に連絡した。 『ありがとうございます。 精一杯頑張ります』という力強い言葉で返ってきた。 その中で碧が『みんなの分まで』と書いていたので、彼らしいなと。 そういったものを背負って戦っていくというのは、聞けてうれしかった」
託された思いも背負い、大舞台へ。
日本は21日、グループステージ突破へ向けて、勝利が求められるチュニジア戦に臨みます。
2人の元コーチ 玉置晴一さん
「日本を代表して、その責任っていうのは、本当に我々では計り知れない重さがあると思う。ワールドカップという舞台を日本代表という立場でやれることに誇り持って、ぜひ楽しんでほしい」