稲の天敵「ジャンボタニシ」を高校生が駆除 小田原市の水田にわな設置
2026/06/23(火)18:10
田んぼの稲を食べる「ジャンボタニシ」の被害を防ごうと、小田原市で高校生が駆除用のわなを設置しました。
ピンク色の卵を産み付け、田植えをしたばかりの稲を食べるなどコメ農家を悩ます「スクミリンゴガイ」。 通称「ジャンボタニシ」です。
小田原市では2017年に初めて確認され、用排水路の「酒匂堰」に隣接する永塚周辺の田園地帯で被害が広がりました。
被害を食い止めようと、23日は近隣の特別支援学校の生徒たちが、県や地元の農家と駆除活動を行いました。
この活動は2020年から毎年行われています。
生徒たちは、ペットボトルを加工した駆除用のわなに、これまでの調査で最も捕獲数が多かったドッグフードと糠、米こうじを混ぜた餌を入れ、永塚周辺の田んぼに設置しました。
参加した高校生
「卵の量も多いですしやばいなと思った」
「地域の人と協力して(駆除活動に)取り組めたらと思う」
地元農家
「少人数ではできない、ある程度みんなの力を借りながらやっていかないと害虫のいない水田に戻したい、それが願望」
設置したわなは1週間後に回収し、捕獲数を調べるということです。
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