横浜市内の強盗傷害事件など複数事件関与の男(22) 初公判で起訴内容認める
2026/06/29(月)18:32
おととし11月、横浜市西区の路上で50代の男性に暴行を加えて現金を奪ったほか、県内の複数の店舗で窃盗などを行った罪に問われている男の裁判員裁判が横浜地裁で始まり、男は起訴内容を認めました。
起訴状などによりますと、住所不定・無職の松本直人被告(22)はおととし11月、横浜市西区の路上で共犯者らと50代の男性の顔をヘルメットで殴り大ケガをさせて現金およそ4万円などを奪ったほか、同じ年に起きた相模原市内での連続強盗傷害事件や厚木市や相模原市などでの窃盗や傷害事件に関与したとして、強盗傷害や窃盗などの罪に問われています。
横浜地裁で開かれた29日の初公判で、起訴内容に間違いがないか問われた松本被告は、「ありません」と認めました。
検察側は冒頭陳述で争点は量刑であるとしたうえで、実行は主に共犯者の少年だが、松本被告が主導的立場にあったことや、犯行の経緯が極めて自己中心的であることなどを指摘。
一方、弁護側は、各事件が共犯事件であることから松本被告の役割を判断することが必要で、本人の反省の度合なども考慮して量刑を決めるべきだとして、情状酌量を求めました。
この裁判は次回、来月6日に開かれる予定です。
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