神奈川県内の路線価 平均4.5%上昇 上昇率トップは鎌倉・小町1丁目
2026/07/02(木)18:15
相続税や贈与税の算定基準となる路線価が発表され、神奈川県内の平均は5年連続で上昇しました。
東京国税局によりますと、県内のことしの路線価は前の年より4.5パーセント上昇し、5年連続でプラスとなりました。
路線価が最も高かったのは7年連続で横浜駅西口バスターミナル前の「横浜市西区南幸1丁目」で、1平方メートルあたり1760万円でした。
上昇率はインバウンド需要に、円安による国内旅行へのシフトが加わったことなどから、「鎌倉市小町1丁目」が20パーセントで最も高くなりました。
記者
「上昇率2位になった二俣川駅南口駅前通りは3年連続で15パーセントを越える高い上昇率となり人気が続いています」
「横浜市旭区二俣川2丁目」は、相鉄が東急との直通運転を開始した翌年から利便性が高いことや都内と比べ割安感があることなどから高い上昇率を維持しことしも16.7パーセントと大きく数字を伸ばしました。
一方、発表された県内18の税務署管内で最高路線価が下落した地点はありませんでした。
県内の路線価について県不動産鑑定士協会は、「中心部は高値が続き上昇率はそれほど高くないが周辺部の割安な地域で人気が上がっていて路線価の上昇傾向は当面続くとみられる」と分析しています。
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