藤沢産酒米の純米酒「藤田熊醸」が完成 市内で限定販売スタート
2026/07/09(木)18:33
藤沢市で収穫された酒米を使った日本酒が完成し、市内での限定販売が始まりました。
誕生したのは、純米酒「藤田熊醸(ふじたくまじょう)」です。
「藤沢の田んぼ」で育ったコメを、茅ヶ崎市の「熊澤酒造」が「醸(かも)した」酒であることから名付けられました。
この取り組みは、地元産の酒米で酒造りを希望していた熊澤酒造の依頼を受け、市が生産者を紹介する形で始まりました。
背景には市内の水田を守りたいという狙いがあります。
市は水田を、洪水調整などの多面的な機能を持つ「市民の共有財産」と位置づけていて、食用米より高付加価値な酒米の生産を促すことで、農家の収益性を高め、水田の維持につなげたい考えです。
今回完成したのは、4合瓶で約4000本分。 さわやかさの中にコクがあり、食事に合う味わいに仕上がっているということです。
商品は、市内の酒販店などで販売されています。
TOPへ