横浜市内の強盗傷害事件など 複数事件関与の男に懲役15年求刑
2026/07/13(月)18:10
おととし11月、横浜市西区の路上で50代の男性に暴行を加え現金を奪ったほか、県内で窃盗などを行った罪に問われている男の裁判員裁判で、検察側は男に懲役15年を求刑しました。
起訴状などによりますと、住所不定・無職の松本直人被告はおととし11月、横浜市西区の路上で共犯者らとともに50代の男性の顔をヘルメットで殴り大ケガをさせたうえ現金約4万円などを奪ったほか、同じ年に起きた相模原市での連続強盗傷害事件や、横浜市での窃盗事件などにも関与したとして、強盗傷害や窃盗などの罪に問われています。
13日の論告で検察側は、「松本被告は1カ月足らずで16件の犯行を行い、いずれも金品が目的で悪質」と指摘。「各犯行では共犯の少年に指示を出すなど、主導的な立場にあった」として、懲役15年を求刑しました。
一方、弁護側は「松本被告が安定した仕事や家庭を失い生活費のために犯行を及んでいて、事件当時は20歳と若く、更生の余地がある」として、懲役8年が妥当だと主張しました。
判決は7月16日に言い渡されます。
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