川崎・扇島の作業事故 現場海中から身元不明の遺体発見
2026/07/17(金)18:20
ことし4月、川崎市内の製鉄所でクレーンの解体作業中に起きた転落事故で、17日、海の中から身元不明の遺体が発見されました。
この事故はことし4月、川崎市川崎区扇島のJFEスチール東日本製鉄所で、およそ30メートルの高さにあったクレーンの重りの上でコンクリートを砕く作業をしていた男性5人が重りとともに転落したものです。
この事故で5人のうち3人が死亡し、1人が大ケガをしたほか、海に落下したとみられる40代の男性作業員1人の行方がわかっておらず、捜索活動が続けられていました。
神奈川県警によりますと、16日午前7時半頃、がれきの撤去作業をしていた民間のダイバーが人の体のようなものを発見。
17日午後2時半頃、消防によって引き上げられ、遺体であることが確認されたということです。
遺体は、作業着のような衣服を身に着けていて、水深およそ17メートルでがれきに体が埋もれた状態で見つかったということです。
県警は遺体が行方不明の男性の可能性があるとみて、身元の確認を進めています。
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