津久井やまゆり園事件から10年 書家・金澤翔子さんが追悼の揮ごう
2026/07/23(木)22:27
相模原市の障害者施設で入所者19人が殺害された津久井やまゆり園事件からまもなく10年。ダウン症の書家・金澤翔子さんが追悼の揮ごうを披露しました。
2016年に神奈川県立の知的障害者支援施設「津久井やまゆり園」で、入所者らが元職員に刃物で襲われ19人が殺害され、26人が重軽傷を負った事件から26日で10年。
23日は県知的障害施設団体連合会とかながわ共同会が合同で追悼式典を開催し、施設の入所者などおよそ230人が参加しました。
式典では亡くなった19人へ黙とうが捧げられたほか、書家の金澤翔子さんが追悼の意味を込めて揮ごうを披露し、「愛」の一文字を力強く書き上げました。
書家 金澤翔子さん
「心を込めて書きました。 みんなに元気になってほしい。 私もみんなもハッピーになれますようにハッピハッピハッピー」
ダンスパフォーマンスも披露し「笑顔が一番」と話した翔子さんの姿に、式典に参加した人は事件を風化させず、ともに生きる社会の実現を誓いました。
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