海老名市 補助金支給の不適切処理で市長が陳謝
2026/07/24(金)18:10
海老名市が昨年度に行っていた物価高騰に苦しむ農家への支援事業で、補助金の支給に関する不適切な事務処理があったとして、内野優市長が陳謝しました。
(海老名市 内野優市長)
「皆さんに大変ご迷惑をかけたことをおわび申し上げます。本当に申し訳ありませんでした」
この問題は、海老名市が物価高騰対策として農家が農作物を運搬する車両を買い替える際、経費の半分、最大で200万円の補助金を支給する事業で申請書類の書き換えなどが行われていたものです。
今月21日に公表された監査報告書では、補助金が支給された31件で領収書などの日付が改ざんされ、担当課が組織的な判断で実行したなどと指摘しています。
また、本来は対象にならない一昨年度に購入した車両や、今年度に納車予定のものも補助金の対象として処理されていたほか、異なる申請者から全く同じ車両の写真が提出されていたことが確認されたということです。
市は担当職員の聞き取り調査を行い、不正支給の金額など事実関係を最終確認したうえで、来月20日の市議会で職員の処分や再発防止策について報告する予定です。
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