2026/08/02(日)20:48
高校生のスポーツの祭典、インターハイ。兵庫県神戸市で2日、体操競技の女子決勝が行われ、2025年の覇者で星槎国際高校横浜(神奈川代表)の山口幸空(さら)選手は、連覇を逃したものの個人総合5位に輝きました。
グリーンアリーナ神戸で開催されたインターハイの体操競技。 神奈川代表で女子個人総合の前年覇者、星槎国際横浜の3年生・山口幸空選手は1日の予選を、個人総合2位、団体5位という好成績で通過しました。
翌2日に行われた決勝。 「跳馬」では、ことし5月に出場した直近の大会よりも高難度の技を披露。 「段違い平行棒」でもダイナミックな演技で3位に入賞しました。
一方、得意種目の「平均台」では序盤のターンで落下してしまい、その後も小さなふらつきが続くなど、持ち前の表現力を発揮しきれず。
しかし、最終種目の「ゆか」で巻き返します。 難度の高い技をつなげて実施するなど新しい構成で挑んだ山口選手は、14点台を叩き出して見事、種目1位に輝きました。 4種目終えて、結果は個人総合で5位と連覇はかなわなかったものの、種目別では3つの賞を獲得しました。
また、各県代表校が4人1チームで競う団体戦で、山口選手が所属する神奈川代表・星槎国際横浜は3人で試合に挑んだなか、それぞれが力を出しきり4位に入賞しました。
試合後のインタビューで山口選手は「この試合では結果や点数ではなく、自分がやりたい演技ややるべきことに集中すると決めて来た。 結果が残せないなら、人に感動してもらえるような演技や自分にしかできない演技がしたい。 最後の「ゆか」でそれができた。」と、前向きな思いを語りました。