2026/08/05(水)13:16
神奈川県内にある公立小中学校の体育館の冷房設置率はおよそ20パーセントで、全国平均を大きく下回ることが文部科学省の調査でわかりました。
調査によりますと、ことし5月時点で武道場を含む県内の公立小中学校の体育館に冷房が設置されているのは、1521棟のうち312棟で、設置率は20.5パーセントでした。
全国の設置率31.7パーセントと比べるとおよそ10ポイント低く、関東1都6県の中では最も低くなっています。
東京都は95パーセントを超えている一方、県内では川崎市が市内の体育館178棟のうち7棟のみで3.9パーセントにとどまっています。
7月、震度7を観測した熊本地震では、多くの被災者が厳しい暑さの中で避難生活を余儀なくされており、県内でも避難所として使われる体育館への冷房設置について、早急な対策が求められます。