2026/08/05(水)18:30
鎌倉市議会の中澤克之議長が辞職する意向を固めたことが、関係者への取材でわかりました。
中澤氏をめぐっては「正・副議長の任期を1年とする」市議会の申し合わせに従わず、中澤氏が議長を続けたことで議会が反発。
6月の本会議で議長職への辞職勧告動議が可決されましたが、法的拘束力がないためこれに応じずに議会運営を続けました。
さらに先月には、市議13人が「議長職権を乱用した議会運営を行った」などとして、辞職を求める声明を発表していました。
これを受けて5日に行われた市議会の各派代表者会議で、中澤氏は議長を辞職する意向を示したことが関係者への取材で分かりました。
中澤氏はすでに辞職願を議会事務局に提出しているということです。
今後は本会議を開き中澤氏の辞職願について取り扱うということです。
議長職の辞職を求めている市議13人のひとり、中村聡一郎議員は「一刻も早い正常な議会運営と市民への説明責任、信頼回復ができる議会を目指す」と話しています。