2026/08/06(木)13:20
慢性的な人手不足などの課題を解決しようと、川崎市の東扇島に完成した冷凍自動倉庫が稼働開始を前に報道陣に公開されました。
記者
「こちらが冷凍保管庫です。 温度はおよそマイナス25度ということで肌を刺すような寒さです。 濡れたタオルは振り回すとあっという間にカチカチです」
この倉庫は冷凍食品の需要増加に伴う施設の不足や過酷な労働環境による人員確保の難しさといった課題の解決に向けて、冷凍・冷蔵施設が集まる東扇島に整備されたものです。
施設は地上3階建て、延べ床面積およそ2万平方メートルで、1階の荷さばきスペースでは所定の場所に載せられた荷物が、倉庫の中に収納されていきました。
また、この施設は自動化されたことで作業面積を最小限に抑え保管効率が向上したほか、作業が効率化され、これまでの4分の1程度の人員で運用が可能になったということです。
霞ヶ関キャピタル杉本亮副社長
「「冷凍倉庫の銀座」みたいな立地なので昔から東扇島に作りたいと思っていた。 少し老朽化している施設も多く雇用環境は良くない所があるので雇用問題も解決したいということでこのプロジェクトに取り組んできた」
この施設は8月10日から稼働を開始する予定で再来年には東扇島に2つ目の冷凍自動倉庫が完成する見込みです。