2026/08/06(木)18:12
神奈川県内有数のブドウの産地・伊勢原市で、巨峰や藤稔など粒の大きい品種の収穫が始まりました。
これから収穫の最盛期を迎える伊勢原市のブドウ。
「フルーツの里」とも呼ばれる市内では、26戸の農家が巨峰やデラウェアなどの品種を生産しています。
伊勢原市はブドウの栽培面積と農業産出額がともに県内3位ですが、その多くがもぎ取りや直売で販売されるため市場に出回ることは少なく、地元ならではの味わいといわれています。
田中地区にある石井果樹園では、巨峰や藤稔といった大粒の品種がたわわに実り、三代目の石井慶大さんが色づきを確認しながら最初の一房を収穫しました。
石井果樹園 石井慶大さん
「ことしは基本的に天気にも恵まれて梅雨もしっかり(雨が)あったので、粒の肥大もよくてバランスのいいおいしいブドウができたと思う。 いいブドウがどの農家でもできていると思う。ぜひ多くの人に伊勢原のブドウを楽しんでもらいたい」
市内ではこのほかに、クイーンニーナやシャインマスカットなどの品種も栽培していて、来月中旬まで取れたてのブドウが直売所やJA湘南の「あふり~な」などで販売されます